元気な声が、教室から
1年生の英語の授業。校舎をまわっていると、教室から元気な声が聞こえてきました。
数字の発音でしょうか? 先生の素晴らしい発音と、生徒たちの大きな声の発音が、交互に聞こえてきます。フラッシュカードを使っての復習のようです。単語を見て、先生の発音を手本に、全員で・・・。英語好きな生徒が増えることを願っています。 お昼休みの図書室開館広々とした運動場でボールを使って遊ぶ生徒たち。一方で、4階の図書室で 自分の選んだ本を、真剣に読んでいる人たちがいます。 図書室には小説から専門書、スポーツ雑誌、絵本など、様々な本が揃っていて、写真のような新刊のコーナーもあります。 担当の先生だけでなく、元気アップのコーディネーターさんに、整理や貸し出し など、力を注いでいただいています。 人生に力を与える書籍。あなたも、一度、図書室をのぞいてみてください。 6月10日 もう猛暑!
連日の猛暑。まだ6月半ばだと言うのにこの暑さ。1限目から教室内は熱気ムンムンです。そんな中で、1年では理科の授業、植物の細胞のお話。教室に植物実物を持ち込んでの授業です。
一方、3年は数学のティームティーチング。二人の先生が前と後ろで協力し合いながら指導されています。生徒たちも眠気に負けず、頑張っています。 中学校給食、そして食缶カレー登場!?
今年度から1年生は全員(2・3年生は選択制)が食べている中学校給食。
中学生の食生活や栄養バランスを考え、また保護者のお弁当づくりの負担を解消するために導入されました。 しかし、その量や味、保温、運搬・配膳方法、欠席生徒の残飯、昼食時間など、様々な課題を抱えながらスタートしています。現場の中学校だけでなく、献立や改善方法を考えている教育委員会や調理業者も必死です。 ルールを変更して、制度を取り入れた行政側が、もっと学校に足を運んで、配膳室や教室での工夫や混乱などを、しっかりと目の当たりにし、首長や議会に具申して、より良い改善を図っていただきたいと思います。 そして、今週12日に登場するのが、温かい食缶で提供されるカレーライス。食缶運搬と盛り付けなど、これまでにない新しい課題が! たかがカレーライス、されどみんなの好きなカレーライス。この難局を乗り越えられるか? 授業研究と実習生授業興味・関心はもちろんのこと、生徒全員が参加でき、思わぬ発想が出たりと、楽しい中に、中身の濃い授業となりました。 そして、3限は、教育実習生の授業を参観しました。今週が2週目ということで、初めての実践。やはり緊張の中で始まりましたが・・・。これから回を重ねるごとに、力がつくことを願います。 |