大阪府中学校選抜ラグビーチーム 出場選手決定!
嬉しい便りが届きました。本校ラグビー部の主力選手として活躍している、3年生の高田清太郎くんと長岡幸輝くんが、7月下旬の岐阜県数河高原で行われる関西中学生ラグビー大会に、府選抜選手として選ばれました。おめでとうございます。日頃の厳しい練習の成果ですね。
ご承知のとおり、ラグビーは男同士がぶつかり合う激しいスポーツです。大会までけがなく過ごし、大阪府の代表として、芝生のピッチに立てるよう、努力してもらいたいと思います。 頑張れ! 若手教員
今週は教育実習が最終週。授業の展開もだいぶ慣れて、わかりやすくなってきました。(左写真)
そんな中、刺激を受けているのが、本校の若手教員グループです。本校はリーダー的存在のメンターを中心に、20代の若手教員が数多く、とても活気があります。それぞれ負けじと授業を展開し、「わかる授業」と授業力向上のため、工夫と改善を重ねています。 中央の写真は、2年の女子体育。ハンドボールの授業です。広いグランドに2面のコートをとり、今日はゲーム形式。校長室まで声が届きます。そして右の写真は1年の理科。教室に試験管を持ち込んでの視覚にうったえる授業です。 若手同士が互いに授業を見学して学び、切磋琢磨する光景。ベテランからのワンポイントアドバイスもあり、日々の成長がとても楽しみです。 6月16日 校長講話
皆さん、おはようございます。
梅雨の合間の晴れ間、今週も暑さに負けず、頑張ってください。 さて、昨日はサッカーのワールドカップ。残念ながら、日本は初戦で逆転負けを喫しました。日本中が見守る中、監督・コーチ、そして選手たちが、日の丸を背負って頑張っていますが、世界の国の壁はやはり厚いようです。あと、二試合。全力で頑張ってもらいたいと思います。 今日は「あたりまえの当たり前」という話をします。君たちの中には、つぎのような人がいると思います。例えば、朝早く学校に来て、校舎周りのゴミ拾いをしてくれている人。歩いて来る途中、自転車が倒れて邪魔になっていたら、通れるように起こす人。電車やバスでお年寄りが乗ってきたら、座席をゆずる人。まわりにしんどい子がいたら、声をかけて気遣う人。 さて、このような行為を行う生徒は、素晴らしい生徒でしょうか。実は、そんなことは、ありません。この生徒は、普通の生徒です。 しかし、この生徒の素晴らしいところをあげると、そのような振る舞いを「あたりまえ」のことだと思っているところです。 なぜ、この生徒はその行為をあたりまえだと思っているのでしょう。たぶん、小さいころから、きちんと親にしつけられ、自分の体にしみついているのではないでしょうか。そのような行為を、自然に、あたりまえにできるところが素晴らしいですね。 しかし、誰もがこれをすることは、果たして難しいことでしょうか。周りの目を気にしたり、恥ずかしいとか、エエ格好しすぎとか、いろいろ思われるのが嫌なのかも知れません。でも、毎日続けることでこれが習慣化し、やがて当たり前になると思います。もっとも大切なことは、それを意識せずに、自然にできる人になるということです。 あたりまえの当たり前。当たり前のレベルが上がって行けば、自然と学校は良くなっていくでしょう。 英語の授業研究導入は毎時間の単語小テスト。指導者の発音が素晴らしく、生徒たちもスペルと意味を、スラスラと答えていきます。 そして、教科書の内容へ。広島の原爆を題材に、call+A+Bの文法を学習します。TTで、相方の先生との漫才!? いや、英会話が素晴らしく格好よく、また楽しく盛り上がりました。これからも工夫された英語の授業に期待しています。 情報発信! 学校ホームページ
学校ホームページ。大正北中の今年度のアクセス数が1500件を超えました!
しかし、これは大正区3中で3番目の件数です。都島区の某中学校は、すでに11,000件を超えています。凄い! 今や、情報化社会で、学校も、学習に関わることをはじめ、行事や取り組み、日々の様子をリアルタイムで伝える時代になってきました。 様々な学校生活のできごとを、保護者や地域に伝えるホームページ。これからもご活用ください。 |