手ごたえ感じる 「grow up むくのき」〜人権討論集会〜
3限は、1年生から9年生の全児童生徒が体育館に集い、「よい学園、よいクラス」にするためには、どうすべきかを発表し合いました。まず、1年生から順番に「なかまウィーク」に向けて考えたクラス目標を発表していきました。7年生から9年生では、『むくのき学園』のよいところや課題を出し合いました。
そして生徒会の代表が『むくのき学園』の幹をより太くするため、「あいさつ」をしっかりしていこうと、皆さんに呼びかけました。最後に3ヶ月の学園生活を振り返り、校外学習や運動会などのスライドショーを見て、学園全体の一体感を高め「いじめや差別のない集団をつくろう」と、思いをあらたにする一日となりました。 小中一貫校ならではの異学年交流活動 【3】このように『むくのき学園』全体で取組む異学年交流活動は、開校後初めてですが、それぞれの「ペア学年活動」は盛りあがり、上級生は下級生に対する思いやりや優しさが随所に見られました。また、下級生は上級生に親しみ感とあこがれ感を抱き、児童生徒の社会性がはぐくまれる良き機会となりました。 小中一貫校ならではの異学年交流活動 【2】
2年1組と7年1組は、教室で互いの名前を覚えていきながらの「名前覚えゲーム」や「ジェスチャーゲーム」、「連想ゲーム」では、7年生のオーバーアクションが笑いを誘ってました。
また、4年1組と7年2組は、5号館の体育館で「バースデーチェーン」「じゃんけん列車」「森のなかまたち」「手つなぎ鬼ごっこ」をしました。お兄さんお姉さんに手を引かれた児童たちは、ところ狭しと駆け回っていました。 小中一貫校ならではの異学年交流活動 【1】異学年交流活動では、1年1組と6年1組が、運動場でルールに工夫を凝らし、学年入り混じってチームを組んで「ドッチボール」、1年2組と6年2組は、楽しくほのぼのとした「鬼ごっこ」「じゃんけん列車」「だるまさんがころんだ」「宝さがし」を行いました。わきあがる歓声やよろこびを表現する姿に、『むくのき学園』のあたたかさを感じました。 第1回実力テストを実施しました ≪9年生≫ |