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スケアード・ストレート

7月4日(金)
「scared」は「怖がる・おびえる」の意味で、「スケアード・ストレート」は恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぐ教育方法のことです。
今回は、自転車による事故についての「スケアード・ストレート」を見学させていただきました。
まずはじめに、天満警察署交通課の方から、自転車による事故が多発していることと、天満署管内で起こった自転車事故の実例を詳しくお話ししていただきました。
続いて、大阪府警察本部交通安全教育班と交通機動隊の皆様による「スケアード・ストレート」を見学させていただきました。
実際に動いている自動車にぶつかりかけたり、また、激しく転倒したりと、本物の交通事故を見ているような迫力でした。日頃、訓練されているとはいえ、一歩間違えば本当の事故につながりかねないような迫真の演技を披露していただきました。
この学習を通して、自転車に乗るときには、安全第一を心がけたいと思いました。そして、絶対に被害者にも加害者にもならないようにしようと、改めて心に誓いました。
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スケアード・ストレート2

「スケアード・ストレート」の後半は、代表生徒による自転車の危険運転の実演です。3年生4名が、傘さし運転、携帯電話で話しながら運転、二人乗りの危険運転を体験しました。
等間隔においたコーンをジグザグに運転するのですが、コーンにぶつかったり、転倒しかけたりと、とても危険な乗り方であることを実感しました。
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3年生 性教育

6月30日(月)
北稜中学校では、1年生から年に3〜4時間性教育を実施しています。
3年生では、外部機関のNPO法人 HIVと人権・情報センターから4名、北区福祉センターの地域担当の保健師さん1名の計5名で、2時間の学習会が行われました。テーマは「AIDSを通して、みなさんに考えてほしいことや性感染症とその予防方法・自分自身と将来のパートナーの心とからだを大切にするためのお話」でした。難しいテーマですが、いろいろな教材を使って子どもたちにわかりやすくお話をしていただきました。
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1年生 熱中症講習会

6月27日(金)
テスト終了後に、熱中症講習会が行われました。
大塚製薬より、吉岡様に来ていただき、熱中症のおこるメカニズムや予防法、応急処置のしかたなどを学習しました。
また、講習会の前に、保健委員会主催の「汗」に関するクイズ大会があり、全員真剣に回答していました。
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1学期期末テスト

6月25日(水)〜27日(金)
1学期期末テストが行われました。
テスト期間中、部活動が中止でした。しばらくの間、静かな放課後でしたが、再びグランドや体育館から活気ある活動の声が聞こえてきました。
テストが終わると、間もなく7月です。
テストの結果で判明した自分の弱点の克服や部活動で心身を鍛えるなど、これから一層の努力と活躍が期待できる季節がやってきます。
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