1年 一泊移住報告
6月13日(金)、14日(土)、1年生は「滋賀県希望ヶ丘文化公園・青年の城」へ一泊移住に行きました。
天候に恵まれ、すべて予定通りに行事を行うことができました。 言葉で言い尽くせないほどのたくさんの思い出を胸にかえってきた生徒たちです。 感想文を掲載します。 この一泊移住を終えて僕たちは多くのことを学びました。この一泊移住と日常との大きな違いはほとんど自分たちでしなければならないということです。 今まで先生や親に任せていたけれど、今回は自分たちでしてみて大変でした。でも友達に支えられ改めて友達はいいなぁと思いました。 先生にはたくさん怒られましたがが、楽しいこともたくさんありました。野外炊事や室内オリンピック、オリエンテーションなどです。 この一泊移住を終え、僕たち1年生は大きく成長できたと思います。 写真上:青年の城にて 写真中:飯盒炊飯 写真下:室内オリンピック 2年 戦跡めぐり報告
6月13日(金) 2年戦跡めぐりの生徒の感想文を掲載します。
6月13日に戦跡めぐりがありました。学校から駅まで班行動、そして大阪ビジネスパークで降りました。大阪城公園を回りポイントを一つ一つ見てワークシートをしていきました。 私が一番印象に残っているのは、ピースおおさかです。ピースおおさかでも班行動でした。写真などがとても残酷で、とても悲しい気持ちになりました。 特に広島の原爆の写真は、一番心に残っていて、とても悲しい気持ちになりました。子どもを守るためにお母さんがかばっていたり、家族がバラバラになったり、髪の毛が抜けたりしている女の子の写真がありました。 私たちが今、授業を受けれたり、ご飯が食べれたりするのも戦争がなく、平和に過ごせているからだと思いました。 写真上:京橋駅爆撃被災者慰霊碑に折鶴を奉納 写真下:ピースおおさかにて 3年 修学旅行報告10
修学旅行で平和講話を聞き、学校にかえってから感想文を書きました。
みんなの書いた感想文は、冊子にして語り部の方に送りますが、一人の生徒の感想文を掲載します。 僕は○○さんの講和を聞いて一番印象に残った話は、学校が人を殺すことを正しいと生徒たちに教えていたことです。 その話をきいてまず最初に思ったことは、いつの時代も教育はその国の未来を左右するんだなということです。 僕は今まで平和についてや、核戦争なんて考えたこともありませんでした。 この講話を聞く前だって、講話をしたところで何も変わらないと考えていました。 けど、僕がこの講話を聞くことによって、少しは世界が良くなるのかなとも考えていました。 そして講和がはじまり、僕はそれを聞きながら戦時中の人々の気持ちや世界が所持している核兵器の数を考えていると、頭が痛くなりそうでした。 けど、この未来を変えられるのは僕たち学生しかいないんだと、すごく世界の動きについての関心が高まりました。 3年 修学旅行報告9最終日も朝早くから民泊の方々とさまざまな体験活動を行いました。 お世話になった民泊の方々にお礼とお別れのあいさつをし、午後からは帰阪のための移動開始。 バスではレク係りが代表でバスレクを盛り上げてくれました。 新幹線では、九州の風景を目に焼き付けつつ、ゲームやそれぞれの民泊での思い出を語り合いました。 19時には懐かしい鯰江中学校へ全員元気に戻ってきました! この2泊3日の修学旅行を支えてくださったたくさんの方々、ありがとうございました。 また、この日に向けて準備をしてくださった保護者の方々、ありがとうございました。 生徒たちは素晴らしい思い出を胸に、少し成長して帰ってきたことと思います。 これからはそれぞれの進路獲得に向けて、しっかりと勉強を頑張っていきましょう! 3年 修学旅行報告8
6月11日(水) 志佐地区では、イチゴ収穫、ジャガイモ収穫、森林間伐、和牛農家体験など森の里ならではの体験をさせていただきました。
大阪での暮らしとは違い、見るものすべてが新鮮で、たった一泊でしたが、生涯忘れえぬ思い出ができました。 写真上:民泊の方々のお出迎え 写真中:ジャガイモ収穫でいも料理 写真下:和牛農家体験 |
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