着衣泳(2・4・6年)今日は、2,4,6年生が着衣泳をしました。天気が心配でしたが、指導中は雨も降らず、予定通り実施することができました。 着衣泳のねらいは、着衣のまま水に落ちた時の安全確保の方法を身につけることです。特に今回は、身近なものを使って浮き身を保ったり、呼吸を確保する方法を身につけたりすることをねらいとしました。 子どもたちは着衣泳を体験して、服を着たままでは水の中で動きにくいことや、水に落ちた時は無理に泳がず、ペットボトルやボールなどの身近なものを使って浮いておくことを学びました。 フッ化物塗布(4年)菅北小学校では、毎年、4年生を対象に、児童の歯や口の健康保持増進と歯科衛生に対する認識を高め、健康な歯をむし歯から守り、すこやかな成長をはかるために、フッ化物塗布(申込制)を実施しています。 フッ化物は歯の成分と結びついて歯質を硬くし、酸にも強く、むし歯になりにくい歯をつくります。しかし、これをしたからといってむし歯がなくなったり、治ったりするということではありませんので、継続した歯みがき指導が必要です。 家庭でも学校でも引き続き歯みがき指導をして、子どもたちの健康な歯を守っていきましょう。 |
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