７月９日（水）10：50〜11：35　「国際花と緑の博覧会記念協会」の出張授業で大学の先生がきてくださいました。この出張授業では、「国際花と緑の博覧会（いわゆる花博）」の「自然と人間との共生」という理念を継承・発展させるため、自然と人間の関わり、自然・いのちの大切さなどの講義を科学者や知識人がしてくださいます。応募しましたところ府下の多くの小学校より見事選んでいただいて吉野小学校でも実施されることになりました。
今日は、京都産業大学教授佐藤洋一郎先生が食物連鎖についてスライドを交えて楽しく講義してくれました。たくさん出された質問に子どもたちは一生懸命応え、熱心に質問もしていました。講義の内容は、「うんちのはなし」→「共生、食物連鎖」という流れでした。子どもたちは、とても楽しんでいました。

６年生の児童は、しっかりお兄ちゃん、お姉ちゃん役をつとめ、とてもやさしく園児に接していました。とてもほほえましい光景です。水中宝探し、自由遊びなどを通し仲良く楽しく時間が過ごせました。６年生がたのもしく見えた一日でした。

７月７日（月）10：30〜11：35西野田幼稚園との幼小プール交流会を行いました。曇り空で少し寒い一日ですが、園児も児童も一緒に十分楽しむことができました。

最初に６年生がアップもかねていろいろな泳ぎを披露しました。クロールや平泳ぎで速く泳げる姿を見て、園児からは拍手が起こりました。６年生の児童もうれしそうにしていました。その後は、いよいよ児童と園児がバディを組み６年生のリードでばた足やおんぶなどでたくさん水に親しむことができました。

７月２日（水）午後８時〜　本校の敷地内にあるビオトープでホタルの鑑賞会が開かれました。平成22年に100周年を記念して始まった行事ですが、早いもので今年で4年目を向かえます。いつもながらＮＰＯ法人ホタル燦燦会の皆様にご尽力いただき、今年も成功裏に終えることができました。本当に感謝申しあげます。
保護者・地域の方々がたくさん参加していただき、一時は運動場に長い列ができるほどでした。子どもたちもたくさん参加し、「きれい！」「いっぱいいる」など歓声をあげていました。

閉会式では、吉野和老会の代表の方からご挨拶をいただきました。
みんなが力を合わせすばらしい夏祭りができました。