大正区補導・学警連絡会
本日、大正西中学校で、6月の大正区補導・学警連絡会が開催されました。
大正西中学校までは、もちろん自転車で。今回は、大正通りではなく、千歳橋を渡って行くことにしました。少し遠回り。しかし、上の見晴しは・・・。写真のとおりです。港風景は絶景でした。 さて、会議は、児童・生徒の健全育成を目的に、協助員さん、警察署など関係諸機関と、大正区の小学校、中学校、そして高等学校の代表者が、一堂に集まって情報交換をする場で、とても活気があります。大正区の愛をここでも感じました。 熱中症対策講話
夏日、真夏日、そして猛暑日。夜は熱帯夜。
この夏、やはり怖いのは熱中症です。 本日は、ポカリスエットでおなじみの大塚製薬から、講師の先生をお招きして、熱中症についてのご講話をお願いしました。 確実に水分補給をすることが、一番大切なポイントですが、朝食の摂取も大事であることなど、新しい知識も得ることができました。 夏場の体育や部活動など、屋外での活動はもとより、暑い部屋での作業など、十分に気を付ける必要があります。 自分の体は、自分で守る。しっかりと教訓にしましょう! 本日、プール開き!
梅雨の晴れ間。23日、ようやくプール開きとなりました。
太陽の光で、青く光輝くプールから、女子生徒の歓声が聞こえてきました。 「プール、どうやった?」と声をかけると、「めっちゃ、楽しい!気持ちいい!」と、答えが返ってきました。 不変の黒板 安心する文字
授業を見て回って、まず目に飛び込んでくるのは、黒板の文字です。
黒板とチョーク。この二つは、今も昔もほとんど変わりません。ホワイトボードとマーカーは・・・、中学校には似合いません。 先生方の文字の美しさ、そして見やすさ。とにかく、生徒が写しやすい板書が一番です。比べてあげるのはかわいそうですが、先週までの教育実習生の授業では・・・、残念ながら閉口しました。今週からは本当に安心です。やっぱり、本物は違うで! 6月23日 校長講話
皆さん、おはようございます。今日は清々しい朝です。6月も下旬に入り、一学期もあとひと月ほどになりました。今週は総まとめの期末テストがあります。精一杯頑張ってください。
先週まで教育実習ということで若い二人の先生が来てくださいました。どうでしたか。これから彼らは普段の日常に戻り、採用試験目指して頑張ってくれます。ぜひ大阪市の先生に合格してほしいですね。また、将来、君たちの中から先生を目指す人が出てきてくれたら、大変うれしいです。 さて、今日は創立記念日についてお話をします。先週の土曜日、6月21日が本校の創立記念日です。今の1年生が38期生ですから、40年も前に、この学校を作ろうとする動きが出てきたんですね。 沿革史で創立当初を調べてきたので、紹介します。まず創立に向けて委員会発足が、昭和46年。知っていると思いますが、大正中央中から分離独立します。第一回入学式が昭和53年4月6日。初代校長は中井末松先生で、式は大正中央中の講堂で行われました。新1年生は250名。大正中央から分かれてやってきた新2年生214名とともにスタートします。二学年で今の生徒数より多かったんですね。創立に向けては、地域の皆様、教職員の方々の大変なご苦労があったと聞いています。 その後、校舎やプールができ、校旗や校歌が生まれていきます。校歌の歌詞は、初代校長の中井先生が作られました。最初の2年間は、校舎建築のためグラウンドが思うように使えず、体育大会は長居競技場で行われたようです。また、最初の修学旅行は信州だったようです。 このように、様々な苦難を乗り越えて、今ある大正北中。我々は今までの先輩方に感謝して、この学校にいる喜びを感じなければなりません。 君たちの親やご近所には、本校の卒業生の方も多いと思います。創立記念日を節目に、ぜひ昔の大正北の話を、聞かせてもらってください。本校の歴史、伝統、そして良さがわかると思います。 |