ストップ・ザ・食中毒
じめじめとむし暑い毎日が続いています。例年7〜9月は細菌性食中毒が多く発生する時期です。
新森小路小学校では食中毒を未然に防ぐため、日頃から衛生管理の徹底を図り、安全・安心な給食作りを心がけています。 先日、調理業務を委託している会社からの衛生検査が実施されました。食中毒の原因菌のひとつである「ブドウ球菌」が調理従事者の手指についていないかを調べました。 数日後の検査結果ではもちろん、全員「菌は検出されず」でした。 各ご家庭でも食中毒予防の3原則【菌を「つけない」「ふやさない」「やっつける」】を守り、食中毒の予防につとめましょう。 (栄養教諭) どうなっているの?
校内を回っていると、「これ、どうなっているかわかりますか?」と声がしました。振り返ってみると、松尾先生がペットボトルのなかに入った「マツボックリ」を見せてくれました。
不思議です。ペットボトルの入り口はマツボックリより小さく、とても入りそうにありません。また、ペットボトルを切ってつなげたわけでもありません。 不思議ですよね・・・。たまたま来校していた業者の方も頭をひねっていました! 「?」から始まり、子どもたちが興味を持って自分で調べたりする。教職員のちょっとした「工夫」が生かされています。 今は、マツボックリが入ったペットボトルの横に答えを掲示しています。「答えを知りたい!」と思われた地域・保護者の方は、プレイルーム前に置かれていますので、見に来てください!(1学期中は掲示しています。) 〜事務室〜 目標に向かってがんばっています!
子どもたちが楽しみにしていたプール開きを予定通り6月19日、20日に行うことができました。両日とも、夏のような日差しの中、1年生から6年生まで、学年の発達段階に応じた内容で今年初めての水泳指導を行い、子どもたちが生き生きとした様子で活動していた姿が印象的でした。
梅雨明けが待ち遠しい天候が続いていますが、子どもたちはプールに入るのをとても楽しみにしているようです。今年度の水泳指導期間中に、ぜひ自分の目標に向かってがんばってほしいと思います。 |