夢・授業(閉会式)7月14日児童からのお礼の言葉と花束の贈呈をして、みんなで記念写真を撮りました。運動場もなんとか使用できて、全員で記念撮影。最後にお礼の花道を通ってもらい「夢・授業」をしめました。 トップアスリートと過ごせた時間は、児童にとって最高の時間となったことでしょう。 夢・授業(高学年)7月14日まずは、ゆったりと、リラックスして泳ぐこと。息継ぎの仕方などを指導していただきました。子どもたちの泳ぎもゆったりと大きな泳ぎに変身していきました。 そして、バタフライの模範泳ぎを見た後、5,6年生で、世界のバタフライに挑戦しました。手のかき方、ドルフィンキックの仕方、リズムのとり方、キックをうまくするコツなどを、伝授してもらうと、みんなそれとなくバタフライになっているではありませんか。最高のバタフライスイマーの指導を受けたことが最高の体験になりました。 夢・授業(中学年)7月14日3,4年生が指導を受けました。まずは、模範演技。世界のバタフライを見て、テンションも上がり、さあ直接指導です。 テンションも最高に上がったところで、うまく泳ぐコツは、「力を抜くこと。リラックスして泳ぐこと」というアドバイスをうけました。また、水しぶきを立てないで、落ち着いて泳ぐ。人間は、空気をためていたら、沈まないのであわてないで息継ぎすることなどを、順を追って、指導していただきました。 すると、みるみる子どもたちの泳ぎが変わっていきました。 聞く⇒受け入れる⇒行動するを、まさに実践した結果でした。 手取り足取り教えてもらえた児童や世界最高の泳ぎを目の前で見て感動したことなど、最高の時間を送ることができました。 夢・授業(トップアスリート)7月14日講堂で、全校児童で歓迎の拍手で迎え入れ、お話を聞きました。自分の体験談を交えながら子どもたちに夢をかなえることをお話してくれました。 「夢を持つことで、自分が変われる」 「がんばる力、あきらめてたまるかという気持ちを支えてくれるものは、夢」 「無理だと思ったら、そこが限界。もうちょっとだけ頑張ろうとほんの少しずつでもがんばり続けて、気が付いたら、限界がなくなっていた」など、しんどいとき、つらい時に自分を支えてきたことをお話していただきました。 最後に子どもたちがこれからがんばろうとする心を持ち続けるために ・ 「聞くこと」(うるさいなあではなく、自分のことを思って言ってくれていると思 い聞く ・ 聞いたら、素直に受け入れる。取り入れる。 ・ そして、すぐ、行動にうつす。 そして、努力の結果、成果として、「勝たなおもろない!」で締められました。大阪市出身で、大阪弁で親しみをもって聞くことができた、貴重なお話でした。 おまけで、最後に質問をした1年生の児童が、ごほうびに、オリンピックの銀メダルを首からかけてもらって、最高の思い出になったことでしょう。 14日(月)は、「夢・授業」水泳(7月11日)本校に来て指導してくれるトップアスリートは、「山本 貴司」さんです。競泳のトップアスリートです。 競泳(バタフライ)のプロフェッショナルで、世界選手権・オリンピックで、金・銀・銅のメダリストに輝く実績をもっておられます。 世界で活躍されたトップアスリートが、本校に来て、子どもたちに「夢」を与えてくれることを期待しています。最初に全校児童に話しをしてもらいます。そのあと、2時限かけて、中学年・高学年が直接指導してもらいます。 世界のトップアスリートの世界の頂点の泳ぎを見せてもらい話を聞けるという貴重な体験をすえる1日になることでしょう。 本校の保護者の方々は、講演会に来ていただけます。実技指導は、参観なしですが。ご希望の方は、当日「入校証」をもって来校ください。 |