雨上がり、急に気温が高くなり、暑さ指数も初めて「危険」を示した今日ですが、えの森のなかは、「警戒」くらいの体感気温です。
　えの森では、夏の昆虫がたくさん姿を現しています。昼休みに遊びに来ていた男子が、「帽子に何かとまった！！」というので見てみると、カマキリの子どもでした。えの森でもっと大きく育つように、草の上に放しました。セミの抜け殻もたくさん発見できます。もうすぐ、セミの大合唱が聞こえてくることでしょう。
（発信：副校長　岡田香子）

　近くの「花づくり広場」より、種花事業で種から育てられた苗をいただきました。赤い「サルビア」に黄色い「マリーゴールド」、色とりどりの「コリウス」。まだ花のついていない苗は、黄色い花の咲く「ジニア」でしょうか？
　どれも夏の太陽を浴びて、元気に育つものばかり。大事に育てたいと思います。ありがとうございました。

　エアコン設置工事に伴い、校舎の外周に足場が立ち、教室によっては、窓から手を触れられるような距離に足場のあるところもあります。
　窓から顔や手を出したり身を乗り出したりしないよう、担任から注意をしていますが、業者さんが写真のような張り紙をつくってくださいました。とにかく無事故で工事を終えていただきたいものです。（発信：副校長　岡田香子）

　榎本小学校の学校協議会委員、地域老人会「楽生会（らくしょうかい）」会長の佐藤暢哉さまが、「瑞宝双光章（ずいほうそうこうしょう）」を叙勲され、お祝いの会が催されました。国会議員の方、７０歳を越えられた教え子の方、鶴見区・榎本地域の方々など、多くの参加者のもと、和やかで、温かで、喜びに満ちた会でした。
　この章は、教育分野や福祉分野で功績のある方に贈られるものですが、佐藤さまは、そのいずれにおいても比類なきご活躍を続けてこられました。学校協議会でも、ご自身の経験をもとに、いつも的確なご意見・ご助言をくださっています。また、子どもたちの登下校の見守りや昔遊びの会など、榎本の子どもたちのために、率先してご助力いただいています。今回の叙勲は、榎本の誉れです。おめでとうございます。今後とも、榎本の子どもたちをどうぞよろしくお願いいたします。

　普通教室へのエアコン設置工事が着々と進んでいます。土曜日の今日は、コンクリート打設作業。コンクリートミキサー車やポンプ車が、一日中稼働していました。校庭開放も、いきいき活動の外遊びも、今日は危険回避のため休止です。
　普段なかなか、間近で動いている様子は見られない「はたらくくるま」です。子どもたちにも直接見せてやりたいものですが、なにぶん危険なため、お休みの日に作業していただいています。（発信：副校長　岡田香子）