車いす体験 6月11日(水) 3・4年まず初めに、コースを歩き、そのあと車いすに乗りました。簡単に歩けたコースも車いすに乗ると大変。たった2センチの段差も上るのにひと苦労です。 「重たい、ぐぐぐ・・・。」「うでがしびれる!」 など、あちこちで大変だという声が聞かれました。 次に介助体験をしました。車いすに乗った友だちを押しながら校内を歩きます。 普段当たり前のように歩いている校内も、車いすに乗ったり押したりすると、様子がかわってきます。 「この坂がきついなあ。」「斜めになっている場所があって、押すのが大変だった。」などの感想が聞かれました。 「でも、後ろから声をかけてくれたので、安心して乗っていることができた。」という感想も聞かれました。 授業の終わりには、「町で困っている人を見かけたら、声をかけたい。」という思いを持った子どももいました。 これらの体験を通して、「車椅子を使用している方の大変さ」や「不自由さ」または、社会で「自分たちのできること」を考えられるようになってほしいと思います。 6月17日(火)はプール開きです。
水泳学習が始まります。楽しく安全にプールでの学習ができるように「プールの約束」を守りましょう!
咲洲養護老人ホーム訪問 6/6(金)≪児童の感想≫ 今日は、おまねきいただき、ありがとうございます。わたしもひいおばあちゃんにもあえて、うれしかったですが、ほかのかたにもあえてうれしいです。また、あいたいです。 おじいちゃん、おばあちゃんのみなさんが、ないていたのが、かんどうしました。うれしかったです。わたしもおもわず、なきそうになりました。また、さきしまろうじんホームのおじいちゃん、おばあちゃんにあいたいです。 救急救命講習会 6月4日(水)住之江消防署の方々に来ていただき、事故が起きた場合や倒れている人がいた場合のAEDの使い方や対処法を教えていただきました。 普段、頭の中では手際よく行動できると考えていても、緊急の場合にはなかなか動けないものです。今回の講習で、AEDの使い方を「知っている」から「使ったことがある」へと変わっただけでも緊急の時の動き方が大きく変わってくると思います。二時間ほどの講習でしたが、たくさんのことを学べた講習会になったと思います。 住之江消防署の皆様、お忙しい中ありがとうございました。講習会にご参加くださいました保護者のみなさまには、今後の「もしも時」に動けるようにこの講習を生かしてもらえたらと思います。 夢授業 6月4日(水) 4年講師の先生はセレッソ大阪のコーチの方々です。 初めは、どちらの学校の子どもたちも少し緊張した様子でしたが、手つなぎおにが始まった途端、お互いが少しずつ歩み寄り、話をしたり、笑いあったりする姿が見えました。 その後、渚小・緑小混合チームで、サッカーの試合をしました。試合を見ながら待っている間、作戦を立てているチームもありました。 試合は短い時間でしたが、どの子も全力で真剣そのもの。勝っても負けても満足げな様子でした。 子どもたちからは「また、一緒にサッカーをしてみたい。」「渚小に、サッカーのうまい子がいて、驚いた。」「少し仲良くなれた気がしてうれしかった。」などの感想が聞かれました。 |
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