毎週木曜日の朝には、講堂で奇数学年と偶数学年が交代で、異学年の交流集会を行っています。集会委員会の主催で、委員会の児童が遊び方や進行など、工夫をしてくれています。
　今学期の最後は、２，４，６年が「ボール送りゲーム」をやっていました。檀上の太鼓に合わせて、ボールを列の後ろに送り、太鼓の音が止まると、その時点でボールを持っている子が立ち上がって、集会委員会の出すいくつかの質問に、挙手して答えます。
　「学校で飼っているうさぎの名前は何ですか？」「今年、放出小学校は創立何十年ですか？」などの質問に的確に答えていました。
　

７月１５日

今日の給食に、すいかがでました。
大きいすいか、全部で１３玉。
１玉を６４切れに均等に切っています。
甘くて、おいしいすいかでした。

　毎年恒例の、１年生と特別支援学級による七夕の飾り付けが、今年も行われました。皆、とっても上手に飾りを作っていました。
　短冊には、「絵がうまくなりたい。」「快速電車に乗りたい。」「映画を見に行きたい。」「英語をうまくしゃべれますように。」などなど、かわいい「お願いごと」が記されていました。
　１年生が丹精を込めて育てた朝顔も、見事に花を咲かせています。

　先日、６年生の各組が４日間に分けて、家庭科室で野菜炒めの調理実習を行いました。どのクラスの子も、職員室まで自分たちの作った野菜炒めのおすそ分けを持って来てくれました。とってもおいしくて、感激しました。味付けも上手にやっていました。
　野菜を洗って、切って、炒めて、ハムや卵を入れて、盛り付けてと・・なかなか手さばきも素早く、班で協力しながら、楽しそうに活動していました。
　いい匂いをかぐだけの２年生がちょっぴり気の毒でした。休み時間にのぞきにくる子に、「５年生になったら、家庭科が始まるよ。」と、なぐさめました。

　史跡や展示物に触れ、戦争の歴史と平和について考えて、今後の学習に活かすためにピース大阪、大阪城、大阪歴史博物館に社会見学に行きました。
　子どもたちは戦争の悲惨な傷痕に接し、平和のありがたさに感じ入っていました。
　歴史博物館の方でも、熱心に展示物に見入り、クイズに答えようと展示物の説明文をしっかり読んでいました。