ノーチャイムデー
7月8日(火)に「ノーチャイムデー」の取組みを行いました。
先週1週間は、「時間を大切にする週間」として、生徒会本部役員や生徒の各委員会で考えた啓発運動や、一日のうちいずれかのチャイムを鳴らさずに授業開始となるプチノーチャイムデーの取組みを行いました。 そして、その集大成が「ノーチャイムデー」です。 当日は、一日チャイムが鳴りませんでした。休み時間はいつもより静かで、ほどよい緊張感が漂っていました。 この取り組みを通して、「時間の大切さ」について考えること、「自分で判断し考えて行動する」ということが大きなねらいです。 これらのねらいは、「ノーチャイムデー」を契機として、引き続き意識して欲しいと思います。 土曜授業 〜津波防災訓練〜
6月21日(土)土曜授業で、阿倍野消防署から4名の消防隊員に来ていただき、地震及び地震による津波を想定した防災(避難)訓練を行いました。
緊急地震速報が発令された想定で、まず机の下に入り安全確保を行った後、放送の指示で全校生徒がグランドへ避難をしました。その後、校長先生から避難時の3原則(おさない・はしらない・しゃべらない)の話がありました。 続いて、津波警報が発令され想定で、グランドから校舎3階より上の避難場所へ避難を行い、防災訓練を終えました。 万一の場合、今日の訓練が生かされるように、日頃から防災への意識を忘れないようにしましょう。 1年 交通安全教室ビデオを交え、最近増加傾向にある自転車事故について、“あわないため、おこさないため”の交通ルールやマナーについて、わかりやすくお話をしていただきました。 自転車の利用時は、被害者や加害者とならないように、交通ルールをしっかり守りましょう。 第68回 体育大会個人競技、団体競技や学年種目・演技に一人一人が“力の限り”を発揮しました。 今年は3年生が“新たな歴史の1ページ”を創るため、男子は「組体操」、女子は「ソーラン節」に取り組みました。静寂の中に、太鼓の音が鳴り響き、それを合図に男女とも一糸乱れない演技を披露し、1,2年生や保護者・地域の方々に感動を与えました。 競技や演技を真剣に頑張る姿、応援席での態度、そして各係の活躍など、皆さん一人一人の力が集まった素晴らしい体育大会となりました。 体育大会予行入場行進・開会式に始まり、プログラム通りに閉会式まで行いました。競技種目では、各自が参加する競技の召集や入場、退場方法の確認をしました。また、当日の進行がスムーズにできるように、各係の役割や連携も確認しました。 みんなの力を集め、当日は素晴らしい体育大会にしましょう。 |