1学期 終業式
18日(金)に終業式を行いました。開平小学校では、始業式や終業式に各学級の代表児童が、頑張ったこと、できるようになったことを発表し合います。今学期は、17名の児童がそれぞれのの思いを自分のことばで発表しました。一輪車が乗れるようになったこと、苦手だった食べ物が好きになったこと、学習や委員会、なかよし班で頑張ったことなど、どの発表も自身の成長を感じさせる内容でした。校長先生からは、発表者だけでなく、1学期の子どもたちの様子から「すばらしい。さすがは開平小学校の子どもたちです。」と全員をほめていただきました。また、新聞の記事を引用され、「大切な命を守るためにどうすればよいか」、夏休みを迎えるにあたっての指導もしていただき、子どもたちも真剣に聞いていました。長い夏休みが安全に、充実したものになるよう各家庭でも、ご配慮をお願いします。
大掃除をしました
明日で1学期も終わりです。今日は、全校で大掃除をしました。教室はもちろん、普段掃除していない場所もていねいに、みんなと協力して行いました。楽しい夏休みを前に、学校へ感謝の気持ちを込めて…。どこもピカピカになりました。
登校時の見守り(開援隊 安全班)
1学期も残すところあとわずかになりました。4月の始業式から、雨の日も暑い日も、毎日子どもたちのために『開援隊 安全班』の皆さんが見守りの活動を続けてくださっています。校区が広く、交通量がとても多い開平小学校では、安全班の皆さんの活動はなくてはならない大切なものだと日々感謝しております。
子どもたちには、登校時刻を守り安全に登校すること、元気にあいさつすることを、これからも指導していきたいと思います。 なにわの伝統野菜「玉造黒門越瓜」に学ぼう!中央区由来のなにわの伝統野菜に「玉造黒門越瓜」があります。本校のルーフテラスでも6年生が育てています。実はまだ瓜はできていませんが、一足早く、中央区の食生活改善推進協議会、中央区保健福祉センターから講師をお招きし、伝統野菜についてや越瓜を使った昔ながらのおやつについて教えていただきました。万葉集にも瓜が登場しているというお話をお聞きし、昔から親しまれている野菜なんだということを改めて実感しました。そして、おいしいおやつ「玉造黒門越瓜入り白玉団子」を作ることができました。 壁画完成セレモニー(新聞記事)
8日の式典には、報道関係者も多く取材に来ていました。子どもたちにもインタビューのマイクが向けられ感想などを聞かれていました。その中の「朝日新聞(7月9日朝刊33面)」の記事を紹介します。
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