本日午前７時４０分、５年生１２８名、全員出席で、鉢高原へ向け出発しました。途中渋滞もありましたが、１２時に宿舎に到着しております。
　林間学習では、美しい自然のなかでの集団生活をとおして、仲良く助け合う態度や、互いを認め合う態度を育ててまいります。２泊３日の体験で、一回りも二回りも成長して帰ってくることと思います。
　たくさんの保護者の方々にお見送り頂き、ありがとうございました。

　今日は、プールの換水・清掃の日です。
　プールサイドのテントの下につるしている温度計は、３８度を示しています。暑さ指数も「危険」が発令されている中、炎天下でのプール清掃を行いました。水を浴びるので気持ちがいいのですが、やはり、暑い！！
　暑さに負けずきれいに掃除したので、来週も、たくさんプール開放に参加してください。（発信：体育主任　小杉勇介）

　３月にイロハモミジのたもとに植えたランタナ。世話の仕方が悪かったのか、すっかり枯れてしまい、がっかりしていました。ところが、根っこはかろうじて生きていたようです。生い茂っていた草を抜いていると、芽吹いていることに気づきました！一株は、小さな花まで咲いています！！小さな小さな命が、えの森でよみがえりました。（発信：副校長　岡田香子）

　夏季休業中の校内研修会第一弾として、大阪市教育センター　特別支援教育グループの今中指導主事先生と、大阪市教育委員会　特別支援教育のアドバイザーで作業療法士の森田様を講師に迎え、特別支援教育研修会を実施しました。
　テーマは「授業のユニバーサルデザイン化に向けた児童の適切な実態把握」と「学習しやすい【体】を育てる」。
　本校の取組みにマッチし、具体的なヒントががたくさんちりばめられた研修で、元気と勇気をいただくことができました。「体が育つと学ぶ力がついてくる」とのことで、本校が「がんばる先生支援事業」の主題としている「人生を支える体力づくり」の研究推進に向けても、貴重な学びの機会となりました。
　榎本小学校の「がんばる先生」たちは、夏季休業中の研鑽で資質の向上に努め、２学期からの授業実践に活かしていきます。（発信：研修部長　南野勇）

　エアコン設置工事が着々と進んでいます。
　今日は、屋上への室外機設置作業が行われていました。エアコン約１０基分の巨大な室外機が、レッカー車で釣り上げられていく様子は迫力満点です。
　３枚目の写真のように、もうかなりの教室にエアコン本体が設置されました。けれども、まだまだこれからです。配線、配管等々と、お盆も休みなく作業は進みます。
（発信：副校長　岡田香子）