トップアスリート 夢・授業
6月20日(金) 今日はトップアスリートによる夢・授業が全校生徒を対象に行われました。
講師の先生は、岩城 ハルミさんとアシスタントの成平 薫さんです。 岩城 ハルミさんは、1992年、バルセロナオリンピックでダブルス9位に入賞されました。 また、高校2年生から短大2年生の4年連続でシングルス全国制覇、4年間の学生公式戦640連勝、日本代表として活躍。 その後、4年間、三洋電機バドミントン部(当時)に所属 足の怪我で、一度は競技を断念されますが、夢を諦めずに見事、選手復帰を果たされます。 復帰後は、全日本社会人選手権大会で、シングルス優勝など、数々の実績を残され、現在も活躍されています。 講義の中で、「夢をもとう!」 「夢があれば、どんなことも苦しくなくなる!」 「自分が変わっていく(成長していく)のを 楽しむ!」 というお話を、ご自身の体験をもとに話されました。 質問コーナーでは、オリンピックのような大舞台を経験された岩城さんにピッタリな質問がありました。 男子生徒: 緊張された時は、どのされますか? 岩城さん: 自分から離れて見ます。ずっとずっと・・・ 地球から離れるくらいに。 いま、自分の夢が見つかっている生徒にも、まだ、具体的な夢が見つかっていない生徒にも、慌てることのない大きな目で自分をとらえさせるような、大きな一言でした。 この後のバドミントン体験では、バドミントン部を含む数10人の生徒がトップアスリートの、スマッシュを肌で感じていました。 今後の学校生活や進路選択、ふとした瞬間にでも、今日の授業をのことを思い出してほしいものです。 岩城 ハルミさん 成平 薫さん 本当にありがとうございました。 第65回 体育大会
本校第65回 体育大会が行われました。
昨日から、天候が心配されましたが、日差しもそれほどきつくなく、絶好の体育大会日和になりました。 今回の体育大会は、始まりの入場行進の時点で、大きな掛け声で歩調を合わせる工夫が見られるなど、とても一体感のあるもので、競技中では、出場している生徒も応援席で応援している生徒も一緒になって頑張っているような、とても気持ちのいい大会になりました。 3年生の難中ソーランでは、学年での練習の他、独自での練習をする生徒がいる等、難中の伝統をきちんと引き継いでくれていました。 難波中学校では、今日のような大きな学校行事には、各学級の委員に所属している生徒や、部活動に所属している生徒中心に、手伝いをしてもらっています。 教職員、生徒みんなが力を合わせて一つ一つのものを築いていっています。 手伝いをしてくれた生徒のみなさん、どうもありがとう!! 第65回 体育大会体育大会 お知らせ -晴-教育実習開始
教育実習の先生が3名、今日から27日まで、難中生と一緒に過ごすことになりました。
限りある時間ですが、ここでたくさんのことに気付き、吸収してもらえたらと思います。 難中生のみなさん よろしく!! |