第1学期終業式を迎えました。
18日(金)第1学期の終業式を迎えました。暑い朝でしたが、児童が講堂に集合し、終業式の始まりです。
学校長が、子どもたちの1学期のがんばりを褒め、規則正しく安全に夏休みを過ごすことを話しました。その後、出品した作品の賞状を渡しみんなで頑張ったことに大きな拍手を贈り、喜び合いました。 各学年の代表が、1学期がんばったこと・夏休みに取り組むこと等を発表しました。 その後、生活指導部長から『夏休みのくらし』について詳しく聞き、各教室に戻りました。待望の「通知表」をもらう時間です。ドキドキの瞬間です。 通知表が変わりました。
学校のICT化に伴い、本年度から「通知表」の形が少し変わりました。今までの手書きタイプからパソコン入力によるタイプに変わりました。学期ごとにファイルに収めて渡します。
1年生にとれば、初めての≪通知表≫です。わくわくドキドキ緊張気味です。一人ひとり、担任の先生から言葉をかけてもらい、渡してもらいました。 他の学年も、1学期がんばったことやもっとこうすればいいところ等お話ししてもらいながら受け取りました。 席にかえってから、こっそりと見る子もいました。 ピース大阪・歴史博物館(6年社会見学) その1
本日、7月2日(水)、6年生は社会見学で【ピース大阪・歴史博物館】へ行きました。まずは、ピース大阪です。空襲で大阪の街が大きな被害を受けた様子やたくさんの人々の尊い命が失われたことが、展示されている資料からとてもよくわかりました。5月に広島への修学旅行で原爆資料館を見学し、戦争の恐ろしさや平和の大切さを学習してきているので、ますます戦争を許さない気持ちや平和を願う気持ちが大きく膨らみました。
これからも【平和学習】を続けていくと心に決めた一瞬でした。 ピース大阪・歴史博物館(6年社会見学) その2
続いて【大阪歴史博物館】を見学しました。大都市大阪の歩みが時代ごとに変化していくことがとてもよくわかりました。博物館の前にある「なにわの宮」の時代・信長と戦った本願寺の時代・天下の台所の時代・大正、昭和のモダンな時代等いながらにして、大阪の歴史を味わうことができました。スタンプラリーに参加したり≪大阪名所すごろく≫を実際に体験したりして見学しました。館内は涼しくとても快適に過ごすことができました。
お腹の命の不思議を感じました。
2年生は、「いのちの授業」と題して、誕生学アドバイザーの方から、お腹の中の赤ちゃんの様子を、絵本や模型人形を使い教えていただきました。赤ちゃんが生まれた瞬間のDVDで、お母さんが涙を流しながら授乳している様子に自分たちの誕生の時のことを想像していました。そして、お家の方々に“いのちをありがとう”と言おうね。と約束し、いのちの大切さも理解して学習を終わりにしました。
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