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林間学習をふり返って(17)

「籐細工」は宿舎のご主人が先生です。
はじめのところが少し難しかったようですが、そこをクリアすれば、どんどん進めることができました。(みんなのところをまわったので、作業中の写真がありません。お子さんの作品をご覧ください。)

お昼の「炊き込みご飯」をいただき、いよいよ閉舎式。代表のあいさつの後、みんなでお礼を言いました。
ニューみちやのご主人からは、「ここでの経験をこれからの生活に生かしてください。」とお話をしていただきました。

バスに乗り込み、学校へ。
「早かったなあ。」「みんなと一緒にもっとここでいたいなあ。」「帰らなあかんの?」「またみんなとここに来たいなあ。」「ほんまに楽しかったわあ。」などなど、子どもたちの声をたくさん聞きました。

3日間をふり返って、帰校式でもお話ししましたが、一人一人、自分の役割をよく果たすことができました。また、5分前行動も全ての行事において守ることができました。
勿論、指導することもありましたが、それぞれによく頑張ったと思います。
みんなの笑顔にがいっぱい出あえた林間学習でした。

※ホームページでは、なるべく後方からの写真を掲載しています。子どもたちの活動の様子やたくさんの笑顔は、また、ビデオ等で観ていただく予定です。

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林間学習をふり返って(16)

2日目の夜もみんな時間通りに就寝。
活動後に行われたリーダー会議では、リーダーたちから出された、班員のことを配慮する言葉、班員をほめる言葉、リーダーとして班をまとめようとする言葉に、大きな成長を感じました。
リーダーだけでなく、他の係もしっかりと役割を進めていて、みんなの大きな力を感じました。

3日目の朝会。快晴!
「籐細工」をする前の少しの時間。グループで「英語カード」を使ってゲームをしました。短時間でしたが、大いに盛り上がりました。

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林間学習をふり返って(15)

「早めにつかまないと、魚はつかまらないようにいろいろなところにかくれてしまうよ。」という宿の方からのアドバイスを受けて、川に入りました。

山から流れでる川の水はとても冷たくて気持ちよく、「きゃーきゃー」言いながら魚を探しました。

とった魚を焼くための火も準備完了。
「とったぁー!」「ぼくも!」・・・と魚がバケツの中に入っていきます。
順に塩をして、焼いていきます。
ところが、魚もいろんな石の下に隠れ始め、なかなかつかまりません。
「いったんあがろう!」川の水を静かな状態にして、魚を流れに出させます。
「あっ、あそこにいる!」「ここにもいるよ。」と確認してそぉっと入水。
「とれた!」という声と「逃げられた!」という声。
結局、全員がとることはできず、希望者に数匹を分けて食べてもらいました。

この日の夜は、散歩と星の観察。(写真はありません。)
神社には他の学校が「肝試し」用に立てたろうそくが並んでいて、その間を歩くだけでゾクゾクしました。
広場で星の観察の予定でしたが、残念ながら雲が厚くて見ることはできませんでした。
そこで、広場に寝転んで、少しの間、自然の音に耳を傾けました。
空には飛行機が。目を凝らすと、1つ2つと星が見えました。一瞬でしたが、雲の隙間に人工衛星も見ることができました。

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林間学習をふり返って(14)

2日目午後の活動は「魚つかみ」
奥神鍋のゲレンデ下から林に入ったところの小さな川で「ニジマス」をつかみます。
(5つに区切った川に65匹の「ニジマス」が放流されています。)

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林間学習をふり返って(13)

いよいよ「煮る」係の登場です。
鍋をしっかり押さえて、材料をいため、その後、水を入れて煮ます。
しっかりと煮込んだ後、カレールーを入れて、はいできあがり。
6つの班すべて大成功!とても美味しそうなカレーが出来上がりました。

自然の中で「いただきまーす!」
しばらくすると、お鍋の周りに「おかわり」の列ができていました。
本当においしいカレーでした。

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