「お鉢めぐりをしようよ。」と呼びかけると、「行く！」という声と「待ってる！」という声。そこで、希望者だけ「お鉢めぐり」をしました。
他の小学校の子どもたち（同じ大阪市内の子どもたちでした。）とも出会い、「こんにちは」としっかりあいさつをしました。
目の前に広がるきれいな緑色の風景、遠くには山々が広がります。
「気持ちよかったね！」

神鍋山のお鉢に到着。
さわやかな風を受けながら、しばらくの間、まわりの景色を楽しみました。

１１時３０分から開舎式。
ニューみちやのご主人から「しっかりと楽しんでください。」とお話をいただきました。

開舎式のあと、部屋割りと避難訓練。自分たちの部屋に荷物を置いた子どもたちは、それだけで何となく楽しそうでした。
宿舎で初めての食事はお弁当。食事係は初仕事を、とても頑張っていました。
午後、神鍋山に向かいました。
初めての活動に、「服装は？」「持ち物は？」と質問する子どももいましたが、「しおりで確認しようよ。」「リーダーはみんなの動きを確認してね。」「みんなの体調はどう？」それらの言葉で、それぞれの係が動き始めました。

予定より少し早く到着したので、宿舎のまわりを散策しました。
静かな村。
神社まわりの木立の中を歩き、しばらくすると、奥神鍋スキー場リフト下に到着。先ほど遠くに見えたゲレンデを間近に見ました。
夏野菜の畑もたくさんありました。

１１時頃、宿舎近くの駐車場に到着。
まわりにはのどかな風景が広がっています。
荷物を受け取り、宿舎へ。
宿舎は、奥神鍋スキー場リフト乗り場の近くで、山の方を見ると、ゲレンデが見えます。

バスから荷物をおろす時、子どもたちがとても協力的に動いてくれて、短時間で移動ができました。運転手さんへのお礼の言葉も自然と出ていました。