５年生は、予定通り林間学習から帰ってきました！

２泊３日の東鉢伏高原での林間学習を終えて、午後４時過ぎに学校
に到着しました。魚つかみ、キャンプファイアー、山登り、焼き板作り、
はし作りなどたくさんの思い出ができたことでしょう。
お子様から林間のいろいろな体験をお聞きください。

閉舎式の様子です。
3日間お世話になった宿舎の方にお礼を言いました。
予定通りこれから学校に向けて出発します。

林間学習の最終日となりました。今日は朝から竹を削って箸を作りました。極端に短い箸、2本の太さが違う箸、先が細く針のような箸など個性豊かな箸が完成しました。その後は、お昼ご飯の山菜五目ご飯を食べました。美味しかったので食べ始めて10分でおかわり用のご飯がなくなりました。
個性豊かな焼き板や竹の箸はお土産として持って帰ります。子どもたちがお家に帰ってきた時に見てあげて下さい。

夕食後は夜の散歩に出掛けました。
宿舎の方の案内でホタルの見える場所に連れて行っていただきました。日が沈み、暗くなるとあちらこちらで光りを放つホタルを見ることができました。子どもたちは大喜びで手のひらにホタルをのせている子や必死になって捕まえようとしている子もいました。また空一面には星が光り輝き、子どもたちからは歓声があがっていました。さらにタイミングよく流れ星も観ることができ、子どもたちは大満足の様子でした。

飯ごう炊さんの後はデザートのスイカを食べ、焼き板作りをしました。
まずブラシと雑巾を使いピカピカになるまで板を磨きました。子どもたちは、宿舎の方からOKをもらうまで黙々と板を磨き続けていました。
次にアクリル絵の具を使い板を装飾しました。家族や自分の名前を入れたり、山の絵を描くなどオリジナルの焼き板が完成しました。
朝から山登り、飯ごう炊さん、焼き板作りと続けて活動しました。お風呂までの自由時間は部屋で過ごしていますが、どの部屋も笑い声が耐えず疲れた様子も見せません。一人も調子を悪くすることもなく、まだまだ元気一杯な子どもたちです！