救命救急講習会
昨日、職員・PTA合同で、救命救急講習会が行われました。
もし、家族の方が突然倒れたら、あるいは通りがかりで人が倒れていたら、どうすればよいのでしょう? まずは、「119番通報」ですが、救急隊が駆けつける前に居合わせた人の手で救命救急をすれば、2倍生存率があがるそうです。 子どもで多い原因は異物を飲み込むことなどで、大人は心筋梗塞や脳梗塞などが多いそうです。 前半は、DVDを見ながら、救命救急の色々な知識を教えていただきました。 心臓が止まった場合、数分で脳の機能が低下しますので、まずは、胸を押さえて行う胸部圧迫(心臓マッサージ)をして脳に血液を送ることが先決です。 胸部圧迫30回に人口呼吸2回の割合だそうです。 止まっている心臓に電気ショックを与えて心臓を動かす働きをするのがAEDです。 本校には2台あります。 最近では駅や公園事務所などにも多く設置されています。 使い方は、電源を入れるだけであとは、音声で指示されたことをするだけです。 電気ショックがいるかどうかの判断もしてくれるので、迷った場合は使うようにしてほしいとのことです。 最近では、救命救急講習会などのおかげで、市民に広く救命救急の知識が広まって、救命救急できる方が増えてきているそうです。 この記事では伝わらないこともたくさんあります。 どこかで救命救急講習会がありましたら、また来年救命救急講習会がありましたら、講習会に参加されてみてはどうでしょうか? 調理実習6年
6年生なって初めての調理実習をしました。
フライパンを使って炒めものをする学習の一環で焼きそばを作りました。 さすが6年生手際が良いこと! 野菜が細かく切れました。 準備しながら、片づけられるものは片づけ、楽しく時間内で調理ができました。 味の感想は? 「作るのも食べるのも楽しい!」 「にんじんはかたかったけどとにかくおいしかった。」 と、いうことです。 このあとの給食も完食! さすが、6年生の調理実習でした。 委員会活動(粉浜まつり)普段の活動に加え、粉浜まつりの準備をしました。 代表委員会で、委員会の分担を話し合いました。 運営委員会=ガイドブック作り、開閉会式の司会進行、幼稚園の招待状 放送委員会=テレビCM、当日のBGM、迷子放送、講堂のマイク準備 健康委員会=スローガン作成・掲示・回収(ふれあいルーム前・講堂用) 広報委員会=スタンプカード用プログラム・スタンプカードの原稿 図書委員会=各学級の宣伝用ポスターの掲示・回収 環境委員会=閉会式後のインタビュー 集会委員会=スタンプカード用の出店配置図を学年掲示板に掲示 運動委員会=スタンプカード用の出店配置図ABコースの原稿作り などの分担を決め、今日準備をしました。 いよいよ、各学年学級のCMも完成し、雰囲気ができてきました。 個に応じた指導(5年算数)
個に応じた指導を展開していることについてはこれまでもいくつも紹介してきました。
今は5年生が算数「小数のわり算」でコース別に分かれて学習を行っています。 4年生では「小数をわる計算」を学習してきましたが、 今回は「小数でわる計算」です。 小数点があっちへいったと思ったら、余りを出すときは元の位置にあわせたり… (>。<){理由はわかってるんだけど、操作するとつい… 小数点をあっちに動かしたら、そのまま存在そのものを忘れちゃったり… (>。<){わたしも、モノをどこに置いたかすぐ忘れるタイプです… 少人数にわかれて効果的な学習が展開されています。 連絡帳でも「今日の算数で、たくさん手をあげることができてよかったです」という感想をたくさん見ることができうれしいです。 6月の発育測定
先日、6月の発育測定が終わりました。
(>。<){6月は体重測定のみです 保健室で測定があるときに、いつも楽しみなのが「保健室の先生からのお話」です。 今回は「熱中症の予防について」のお話でした。 熱中症の予防には… 1、汗をかきやすい体をつくること ・体にたまる熱を外ににがすはたらきをするのが「汗」だそうです。汗をたくさんかく人は、それだけ上手に熱を外ににがすことができるということです。 普段から、部屋でじっとしているのではなく、運動して汗をかくことに慣れておくことが大切だと教えてもらいました。 2、水分を補給すること ・汗をかくためには体の中に水分が必要です。いつ・どれくらい・どのように水分補給をすればいいのか、教えてもらいました。 いつも、保健室のお話では養護教諭手作りの「絵本」が出てきます。 (>。<){これがわかりやすい! 絵だったり、解説だったり、時には写真などの資料もおりまぜてお話してくれます。 今回も子どもたちは興味津々で聞き入っていました。 |