今日の榎本米![]() ![]() ![]() ![]() 表面をなでるとサラサラしてとても気持ち良く、5年生の児童も、通りすがりにさわっては感触を楽しんでいます。 田植えの時期も近づいてきました。 その前に水田を耕し、水を張らなければなりません。これから重労働が待っていますが、子どもたちにとっては、とても貴重な体験となることと思います。 (発信:5年生担任) 鉄棒少年![]() ![]() 『ぼくたちは五年四組のMとYです。ぼくたちは、鉄棒で合体技ができます。技の名前はゴッドハリケーンです。これは、Yが前まわりのたいせいで足を開きます。Mが足の間で逆上がりをします。そしてそのまま二人で回ります。 技のポイントは、二人で息を合わせることで、息があっていなかったり、前まわりか逆上がりのどちらかが失敗したり、心の問題であきらめてしまうとできなくなってしまいます。できたときは、うれしかったです。 これができるようになると、だれかにほめてもらったり、クラスで人気者になれるかもしれません。みなさんもぜひちょうせんしてみてください。』 (発信:5年4組担任 小杉勇介) 児童朝会![]() ![]() ![]() ![]() 次に、鶴見区子ども会のソフトボール大会で榎本が優勝したので、表彰状が手渡されました。代表のメンバーは礼儀正しく帽子をとり、「ありがとうございます」とあいさつしました。ほかの子どもたちは、大きな拍手を送っていました。 (発信:教務主任 矢野啓祐) 大成功の 舞台裏
土曜日に行われたワールドカップ応援イベントの傘アートは、思いのほかさまざまなメディアで、大きく取り扱われていました。沖縄県で発行されている新聞でも、紹介されていたそうです。
このイベントが大成功をおさめた原因はなんでしょうか?参加した皆さんが、心をひとつにして頑張ったことも、もちろんそのひとつです。 けれどもこのイベントを成功させるために、たくさんの地域の方々が、榎本の子どもたちのために、連日暑い中を日が暮れるまで、地上絵を描く準備をしてくださっていました。また、地面に置いた傘は、風に飛ばされないよう、2本ずつ結束バンドとテープで留めてあります。傘の準備にあたってくださった方々の爪は、ボロボロになっていました。 大成功の舞台裏ではこのように、本番だけではわからない、地域の方々の思いと汗があったのです。 「ただ、子どもたちのために」「100年先の えのもとの笑顔のために」 いつもいつも、登下校の安全を見守ってくださり、昔あそびなどさまざまな場面でお世話してくださっている地域の方への感謝を、どうぞ忘れないでくださいね。(発信:副校長 岡田香子) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ワールドカップを応援しよう!!
土曜授業終了後、地域・いきいき活動主催によるワールドカップ応援イベントが行われ、本校児童230名と希望の保護者が参加しました。
傘アートでは、地域の方が、地上絵の作図、傘準備など、毎晩遅くまで作業しておられ、地域の子どもたちを喜ばせたい、思い出に残るイベントにしてあげたいという思いがひしひしと感じられました。その思いにこたえるように子どもたちも、暑い中迅速に行動し、「ワールドカップ がんばれ〜」と言いながら傘を開きました。 傘アート後の、ブラジルに関するお話も、とても分かりやすく、楽しいお話でした。最後にみんなで、明日のふれいあまつりのバザーでの傘の売上金の寄付先を決定しました。 今日の様子は、テレビ・新聞で報道されます。屋上やヘリコプターから撮られた映像は、この写真より美しく見えると思いますのでお楽しみに。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |