感謝の気持ちを胸にさらなる前進 ≪8年生≫ 一泊移住(7)昼には食堂で昼食を済ませ、午後1時に退所式を行いました。天候にも恵まれ大きな成果をあげた今回の一泊移住。65期生が掲げた一泊移住の目標は、「目の前のことも、周りのことも、みんなで協力! 一致団結!」でした。帰路につき2日間の行程は終わりましたが、出発時に学年代表の先生から言われた「感謝」の気持ちを持ち続け、波に乗って前進してほしいと思います。 65号艇?は息が合い 『一致団結』 ≪8年生≫ 一泊移住(6)何と順風満帆。照りつける太陽のもと、白波を立てて進む65号艇は、心を一つにして沖合へと加速しだしました。協力することの大切さが実証された、まさにめざすべき姿 『一致団結』 でした。 気持ちの良い朝の空気 ≪8年生≫ 一泊移住(5)その後の朝食。メニューは、スクランブルエッグ・ミートボール・フライドポテト・うぐいす豆でした。朝食後は、分担区域の清掃を丁寧に行い、カッター乗船の準備や荷物の整理などを協力して行いました。 波の音や漁火〜都会の喧騒を忘れて ≪8年生≫ 一泊移住(4)いよいよ「ナイトウォーク」の開始。海洋センターの広場や波止場で、海に関するクイズを「協力」して解答していきました。静けさが漂う浜辺では、暗闇の中の水平線に見える漁火や、夜空にきらめく星の数の多さが幻想的で、「ここも同じ大阪?」という不思議な感動を覚えました。 “クラス団らん”の夕食 ≪8年生≫ 一泊移住(3)
一泊移住1日目の活動は、予定どおり進んでいます。午後5時30分からは、食堂で夕食をいただきました。メニューは、鶏の照焼き・いかカツ・春雨サラダ・豚汁・漬物で、生徒たちには好評の献立でした。
8年生は他の学年と比べれば、小集団の学年です。家や学校で食べる食事より、クラスの仲間でワイワイガヤガヤと、会話を楽しみながらいただく夕食は“クラス団らん”の雰囲気があり、自然と食がすすみ楽しそうでした。 |