これはきっとサクランボ?本校、南側の桜の木をじっくり見てみると、南天のような赤い実がたくさん。 「うぁ、サクランボ!」と思い、すぐに検索。 すると、 残念ながら同じバラ科ですが、「サクランボの木」と「桜の木」は別種。 観賞用の、桜になる赤い実は、食べても全くおいしくないようです。 また、サクランボの種を植えると、当然芽が出てくる。 でも、これまた残念ながら、桜の花は咲くけれど、食べることができる実(サクランボ)はならないそうです。 (学校長) 町たんけん 〜2年生〜
2年生が町たんけんに行きました。公園、学校、お寺を中心に豊里の町を一周しました。
みんなが遊ぶ「野球公園」「三角公園」「さつき公園」では、防火水槽や清掃用具倉庫など普段気づかない公園のはたらきや、公園をきれいにする人のことを知りました。 豊里の町には豊里小学校以外にも中学校、高等学校、特別支援学校が4校もあり、今日は北淀高校の校内に入れてもらえました。 定専坊でも境内に入れてもらえ、大きな鐘やどっしりとしたお寺のつくりを子ども達はしっかりと目に焼きつけていました。 なによりも、町のあちらこちらで子ども達にあたたかい声をかけてくださる地域の方の存在が豊里の町の大きな宝なんだと実感しました。(2年) すっきりと刈り込み 3管理作業員、営繕班の3日目。 これぞプロという技術。 本校南側(旧正門側)の伸びるに任せたカイズカイブキ。 職人の手がはいると見違えるよう。 道行く人たちも立ちどまり見上げています。 (学校長) 野菜を食べよう 〜3年生〜栄養士さんをお招きし、3年生の『栄養教育』です。 今日は「野菜を食べよう」 普段私たちが食べているのは野菜のどの部分? 「葉」「花」「実」「茎」「根」… 続いて、野菜の働きは? いろんな掲示物や具体物を使って表情豊かに話される授業に子ども達も興味津々、しっかりと学んでいました。 (学校長) 4年社会見学 〜環境事業局東淀工場〜
4年生が社会科の「健康なくらしを守る仕事」の学習の一環として、環境事業局東淀工場(ごみ焼却工場)に社会見学に行きました。
普段の生活で出るごみがどのように集められ、どのように焼却されているのかを、分かりやすい展示と実物の見学を通して知ることができました。 町や家庭のごみが集められることが当たり前と思っていた子ども達にとって、新たな発見となり、くらしを守ってくれている人のことを知り、考える機会になったことと思います。(4年) |
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