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18日、長野で小1男児が行方不明に

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19日(火)の新聞記事から、

18日(月)の正午ごろから、
長野県松本市の「アルプス公園」で遊んでいた小学1年の男児の行方が分からなくなっており、警察署員や消防団員ら計200人以上で捜索していると報道されていました。


行方不明になった男児は、
父親と兄弟の計3人で多くの客でにぎわう公園に遊びに来ており、父親が目を離したわずか1分間ほどの間に、滑り台の近くで姿が見えなくなったそうです。


小学校に勤務していると、
こうした児童の報道については人ごとに思えません。悲惨な事件や事故に巻き込まれることなく、一日も早く発見されることを願います。

                      
                          (学校長)


楽しい夏休みも後10日…

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楽しい楽しい夏休みも残すところ10日あまりとなりました。


今さらですが…
東京の遊園地が、小学生の子どもがいる30〜49歳の既婚者に対し、「小学生の夏休みに関する調査」をインターネットで行っていました。


◆夏休みに子どもに身につけて欲しいこととして
                  (複数回答可)
  1位は、「生活習慣」(58.9%)
  2位は、「お手伝い習慣」(54.1%)
  3位は、「計画性」(52.0%)
  4位は、「冒険心やチャレンジ精神」(41.8%)  と続いていました。


この夏休み、子ども達はどうでしたか?
少しでも成長を感じることができる夏休みを過ごしているでしょうか。
                    
                            (学校長)


熱中症にご注意ください 〜熱中症レベル4〜

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19日(火)は久しぶりに「もあ〜ん」とした蒸し暑い、厳しい暑さが戻ってきました。


大阪の今日の熱中症レベルは4、厳重警戒レベルです。

お出かけの際には十分な暑さ対策を、また子ども達にも日差しを避け、こまめな水分補給を行うようにご指導ください。

                           (学校長)

校長戦略予算(加算配布)が認められました

平成26年度の校長戦略予算(加算配布)が認められました。



大阪市の公立学校の予算は二本立てです。

1つ目は「基本配布」
これは学校の規模(クラス数)によって配当される定額予算。
2つ目は「加算配布」
これは学校長がその経営戦略にしたがって、5,000,000円を上限に独自に申請する予算です。

今年度は、
大阪市立の小・中・高・特支の458校中420校(92%)が申請を行い、第三者の厳しい選定会議を経て、その内180校の申請が認められ加算配布が行われることになりました。


○極端に言えば、
その取り組み内容に応じて、毎年のように5,000,000円の学校予算が認められる学校と0円の学校が生じてきます。この差は大きい!!



本校が行った申請のポイントは3つ
  1.ビオトープの整備(マネジメント改革)
  2.学級文庫と読書オープンスペースの整備と充実(マネジメント改革)
  3.赤ちゃん先生プロジェクト (マネジメント改革)

   総額2,150,000円の申請でしたが、そのすべて認められました。
   本当にありがたいことです。

認められた加算配当を有効に活用することができるよう、最大限の検討を重ね、学校運営に生かしていきたいと思います。詳しくはこのHPでお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。
                         (学校長)


●申請内容や申請金額、その取り組みの詳細等については早急にHPに掲載します。


(1枚目)補修工事をおこなう「ビオトープ」
(2枚目)学級文庫の充実
(3枚目)整備・充実を図る「オープン図書スペース」
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法は不知を許さず 〜高校生落雷死亡事故〜

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今年は不安定な天気が続いていますが、
8月6日に愛知県で起きた「落雷による高校生死亡事故」はまだ皆さんの記憶に新しいと思います。


グラウンドで、
練習試合を始めた野球部は雨が降り始めたため開始後15〜20分で中断、5分ほどして晴れ間が見えたとして再開しました。落雷はその直後で、マウンドにいた高校生を直撃しました。

当時は保護者を含め100人ほどが観戦。マウンドの高さは40センチほど。グラウンドの周囲にはフェンス上に12本の避雷針がとりつけられていました。



こうした事故に関しては、
「教育者(責任者)には危険発生を予測する義務がある」という最高裁判決があります。



平成8年に、サッカー大会の最中に発生した《落雷事故》に対し、
「教育者(責任者)が雷について無知であるということが免責の理由にならない」
        ↓
「知らんかったではすみません」        という判断を下したのです。


当時は、(今回の愛知の事故と同じく)《雷注意報》も発令されており、子ども達に危険が及ぶ可能性がある場合には、「引く勇気」が必要であると。




でも、ご存知ですか…
大阪を例にあげても《雷注意報》はほぼ毎日発令されているのです。
それも、日に何度も発令と解除を繰り返しています。
今まで、子ども達に「雷注意報がでているから中に入りや」と注意したことは一度もありません。おそらくこれからも…


でも、事故がおこると状況は一変します。
責任問題が発生するのです。



ただ、こうして責任問題に発展するということがわかっていても、

もし、運動会の日に、
雨は降っていないけれど《雷注意報》が発令されたら、中断や中止にすることが本当にできるか…

真剣に悩みます。                  (学校長)




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