７月１０日に１学期のふれあいタイムで育てたエダマメを収穫してまだ間もないですが、
６年生が２学期の田辺大根作りに向けて農園の整備と土づくりをしました。まず、班のプレートを抜いて、雑草を抜きました。次に、腐葉土と堆肥を協力して班の畝に均等になるようにひろげました。朝から日差しがきつかったですが、さすが６年生で手際よく短時間で活動をすすめていました。田辺大根の種を植えるのはまだまだ先ですが、今から少しずつ準備がすすめられています。

台風８号が接近して収穫ができるか大変不安でしたが、みんなの思いが通じたのかほとんど雨も降らずに予定通り収穫をすることができました。５月１５日に植えてから約２ヶ月間世話をしてきたエダマメを、班のなかまで声を掛け合って抜きました。自分たちが育てたエダマメなので、みんなとてもうれしそうでした。

今日のふれあいタイムは、エダマメの収穫でした。今年は、児童会を中心に、計画・準備を進め「エダマメ収穫祭」という催しをしました。講堂へみんな集まり、劇・クイズを楽しんだ後に収穫します。劇には、エダマメマンが登場し、抜き方や食べ方をみんなに教えてくれました。「みんなで育てたエダマメやで〜」と素敵な言葉をかける班長もいました。きっとおいしく育っていることと思います‼エダマメの成長と共に、子どもたちの成長も感じられました。

阿倍野警察の方に来ていただいて防犯教室を行いました。どんな子が誘拐されやすいか,また危険なことから逃げる方法について教えていただきました。その後、代表の児童が実際に声をかけられた時に、大きな声を出して逃げる練習をしました。

　児童朝会で給食委員の児童が、７月の給食に登場するパエリア・にがうり（ゴーヤ）・西瓜（すいか）の紹介をしました。