８月１１日（月）台風１１号の影響で盆踊りも変更されました。本来１０日（日）１１日（月）の２日間の開催予定だった盆踊りですが、１１日（月）１２日（火）に変更されました。それにしても台風の雨風は強烈でした。テントは壊れ、講堂横の樹が倒れ、教室や倉庫は雨漏りしました。子どもやおうちの被害はなかったでしょうか。そんな心配を吹き飛ばすように月曜の夜は運動場で盆踊りが開催されました。多くの子どもたちが集まってきます。ポップコーンやジュース、おでん、あてもの・・・楽しいことがいっぱいです。大人も子どももうれしそうです。はしゃいでいます。楽しそうです。とってもいいことです。でも、悲しいこともあります。なんと、職員室前の廊下に飾っていた、サッカーボールが紛失しています。心無い人が持ち去ったのでしょうか。郵便局からいただいたワールドカップモデルの実にかっこいいサッカーボールです。持って行った人はすぐに返してください。１２日の盆踊りが楽しいものになるように・・・。待っています。

　ぎらぎらした太陽のもと、いきいき活動に参加している子どもたちは校庭で、水鉄砲大会です。ベンチの上の小さなまとをねらって、水鉄砲発射！！暑いけど、楽しい催しを工夫してくださってる指導員の先生方、ありがとうございます。
　夕方には、台風の影響でしょうか、空がどんより暗くなり、雨もぱらぱら降りだしました。日曜日は盆踊りです。予定通り実施できますように。

８月４日（月）運動場の北側に設置してある市電がかなり傷んできています。塗装があちらこちらはげたり捲れたりしてきています。市電の中も床が傷んできて入るのも危険な状況です。床は管理作業員さんが昨年から時間を作って修理してくださってきました。せっかくの遺産ですから大切に保存していきたいものです。そこで今回塗装をしてもらうことになりました。浮いてきた塗装をいったんそぎ落として新たに塗料を塗ってもらいます。できるだけ現状に近い色でお願いしていますが、完成が楽しみです。古いものを大切にしながら、新たな歴史を作っていきたいものです。

８月３日（日）朝から大勢の大人が学校の運動場に集まってきました。１０日１１日に開かれる社協盆踊りの準備です。やぐらを組んだり、テントを立てたり、提灯を用意したりと大人の手にかかれば一気に準備が進みます。汗まみれになりながらほぼ例年通りの準備がなされました。ご苦労様でした。提灯の電気工事は後日電気屋さんがしてくださいます。だんだんと盆踊りの気分になってきます。こどもも大人も楽しみな盆踊りです。それまで元気に過ごしたいものです。

７月３１日（木）樹木観察の後は図工室で自然工作教室です。どんぐりや木の実、枝、などを使ってマスコットを作ります。ふくろう、トトロ、人形、など自由な発想で作ることができます。ジンベエザメやウーパールーパー、カメ、サメ、魔法使い、犬などなんだって作れます。参加した教員は一生懸命です。一休さんはいきいきでも何度も指導してくださっています。子どもも教員も体験できる夏休みはいいものです。夏休みもあと１か月です。有意義に過ごしてほしいです。