学び続ける先生事業2 〜松野先生(2年)〜板書の文字が中途半端なところで改行されています。でも、これは児童が使うノートのマス目の数に合わせているんです。低学年の場合には、こうしたところにも配慮が必要なんですね。 (学校長) ナップサックをつくろう 〜6年生〜6年生の家庭科、裁縫の時間です。 ナップサックを作ろう。 一人一人が選んだ個性あふれる布生地を使ってのナップサック作りです。 慣れないミシンに四苦八苦、手縫いですすめてもOK! 完成後は、学校生活のいろんな場面で活用されそうです。 (学校長) 市営住宅で見つけた不思議な花
先日、本校の南の市営住宅の植え込みで不思議な花を見つけました。
完全に2つの異種類の花が合わさっているよう。 小さいけれど、本当にきれいです。 花の付き方は、アジサイのようでもあるのですが、ずっと低木で小さな花、茎には鋭いトゲ。 すぐに、調べてみたら、名前は【ランタナ】 中南米原産の外来種だそうです。 花の色が内側から変化することから、和名は【シチヘンゲ(七変化)】 職員室でも小さな話題となりました。 (学校長) アサガオに支柱を立てました 〜1年生〜順調に生長している1年生のアサガオ。 今日は、植木鉢に「支柱」を立てました。 ツルもかなり伸び始めてきたので、先生の指示で、伸びたツルを支柱に軽く巻きつけました。こうすれば、支柱の枠組みに上手くからんでくれるかも。 (学校長) あってはならない水の事故が…しかし、先週、立て続けに2件の《 水の事故 》が報告されていました。 1件目は、9日(月) 岐阜県の木曽川で水遊びをしていた小学生2人、中学生1人が流されて行方不明となり、後日、水底から遺体となって発見されました。 2件目は、10日(火) 埼玉県の小学校で、「プール水泳」の授業中に、小学校6年生の女子児童がプールに沈んでいるのが発見され、病院へ緊急搬送されましたが、12日に死亡が確認されました。 特に、2件目の授業中の死亡事故は、私たち教職員にとっては大きな衝撃です。 水泳の授業には、6年生の2クラス約50人が参加し、それぞれのクラス担任が監視のもと25mを5m間隔で泳いでいる最中でした。 後ろを泳いでいた児童が水底に沈んでいる児童を見つけ、先生に連絡、すぐに救出対応にあたったのですが、残念ながら尊い命を救うことはできませんでした。 整然とした水泳練習のさなかになぜ。 どうして、すぐに気付かなかったのか。 詳しい状況が報告されていないのでわかりませんが、絶対にあってはならない事故が起こってしまったのです。 子ども達には今日の全校朝会で、今回の事故を話し、 楽しい「プール水泳」ですが、ひとつ間違えば命に係わる大きな事故につながる恐れがあること。それを防ぐためには、先生の指示に従い、絶対に自分勝手な行動をとらないこと、何か異変があれば先生にすぐに教えることを伝えました。 (学校長) |
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