早寝・早起き・朝ごはんで、健康いっぱい!元気いっぱい!の一日を送りましょう。

稲も朝顔も 元気です

 夏休みの間に、稲も朝顔も、元気に育っています。
 水田には、謎の水草がたくさん生えていますので、稲の成長のためには、取り除いてやらないといけません。ほんの少し、穂先が顔をのぞかせています。
 えの森の柵に沿って植えた朝顔は、タネが採れるまで世話をして、来年また、森を彩りたいと思います。
 (発信:えの森プロジェクト 松浦ふじ子)
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週末のできごと1

 土曜日の午前中、本校のプールにて、榎本地域の水難救助訓練が行われていました。鶴見消防署のレスキュー隊員の方々の指導のもと、着衣での浮き方のコツや、浮くものを投げること、「ヒューマンチェーン」という方法で水中から人を引き上げる方法など、具体的な対処方法について、参加者のみなさん真剣に学ばれていました。
 日本各地での風水害の状況には本当に心が痛みますが、決して他人ごとではありません。小学校でも引き続き、水難対処についての指導を行っていきます。(発信:副校長 岡田香子)
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週末のできごと2

 土曜日の夜は、本校校庭にて、今津中学校吹奏楽部が大阪府中学生吹奏楽コンクール北地区大会にて金賞を受賞された記念のお祝い演奏会が開催されました。
 急遽の開催であったにもかかわらず、たくさんの方々が、中学生の演奏に手拍子をおくり、一緒に踊って、受賞をお祝いされていました。近隣の地蔵盆でもらったお菓子を片手にやってきていた児童の姿も。演奏会の最後には、花火まで打ちあがるという豪華演出。
 地域の子どもたちを喜ばせよう、地域全体のみなさんを楽しませようという、気持ちの詰まった催しでした。
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今日のえの森1 格闘ですが・・・

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 数日前の学校日記に、雨上がりの草たちの生命力について書きました。
 「雑草魂」という言葉を使ったプロ野球選手がいましたが、たしかに、抜いても抜いても生い茂る草たちのド根性は、素晴らしいと思います。
 「ヒメムカシヨモギ」「メヒシバ」などの可愛らしい名前なのに、なかなか抜けない手ごわい植物。小さくて可憐な花をたくさん咲かせるのに、「ヘクソカズラ」なんていう名前を付けられ、大事に育てている苗に盛んにツルを巻きつける植物。
 「暑い」「かゆい」「腰が痛い」の3拍子揃った草たちとの格闘ですが、それぞれが根を張り茎を伸ばしタネを飛ばしている姿には、思わず拍手を贈りたくなります。(発信:副校長 岡田香子)
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今日のえの森2 かわいい?

 えの森は「人と自然とのふれあいパーク」と銘打っていますので、除草剤はいっさい使用していません。すべて手作業で除草しています。
 草抜きをしていると、当然のことながら、いろいろな生き物(死骸も含めて)との出会いがあります。思わず「ギャーッ!」と叫んでしまいそうになることも。
 今日はこんなに美しくかわいい(?)生き物と出会いました。とりあえず写真におさめ、草むらの端にそっと移動させてから、インターネットの「お気に入り」に登録している「幼虫図鑑」で調べたところ、「セスジスズメ」というガの幼虫で、作物を食い荒らす害虫と載っていました。自然界の芸術にも、おもわず拍手を贈りました。
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