７月３０日（水）の１８時より、本校多目的室にて、平成２６年度　学校協議会　第１回会議を開催しました。出席者は委員４名・学校（校長・教頭）２名のフルメンバーで行われました。区役所より１名傍聴に来られました。
まず、「学校協議会　委員紹介　辞令交付」より始まり、「学校協議会　運営要項（案）、傍聴要項（案）」、「会長、副会長の選任」、「運営に関する計画（案）」について、それぞれ説明、意見交換および承認が行われました。
また、学校の現状報告をするとともに、中学校給食・土曜授業・学校選択制等に関して活発な情報交換が行われ、課題等の議論もなされました。
その他、学校協議会としての今後の予定等を説明して、ご理解をいただき、閉会となりました。

７月１９日（土）
１学期の終業式が行われました。
終業式に先立ち、天満警察署の少年係と交通安全課から講師の方をお招きし、防犯教室と交通安全教室を行いました。
防犯教室では、今話題になっている脱法ハーブや、昨年度の中高生の検挙数などについてお話を伺いました。
交通安全教室では、主に自転車による事故について詳しく教えていただきました。特に、実際に事故を起こしてしまった場合、何千万円にも上る高額補償を支払わなければならないことなどを教えていただきました。

校長先生の１学期末の講話の後、表彰が行われました。
１つ目は、「第２５回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」で審査員賞に入賞した作品の表彰です。
　「六年後大人になんてなれるかな」
この入賞作品が、今年の冬ころに商品に掲載されるそうです。

続いては、遅刻者の少ない学級の表彰です。
ひと月の間に遅刻者の少ない学級が表彰されるのですが、今年はとてもレベルが高く、１位の学級は遅刻者「０」でした。２位は遅刻者「１」で、該当学級が２学級でした。２学期も学校全体で遅刻数を減らす取り組みを継続していきます。

終業式の後、全学年とも学活と学年集会が行われました。
学活では、通知表や８・９月の行事予定表などの書類配布が行われました。
学年集会では、１学期の反省や夏休みに気を付けなければならないこと、学習面、健康安全面、生活面などについて講話がありました。
これが終わると、いよいよ夏休みです。

７月１４日（月）〜１８日（金）
１学期末の教育懇談会が行われました。
１年生は、中学生になって約４ヶ月が経ち、この間どのような生活を送ったのかが話し合われました。成長した点もあれば、課題の残った部分もあると思われます。この夏休みで、伸ばすべきところは一層伸ばし、改善すべき点はすぐに改めることができるよう、頑張ってください。
２年生は、よく中だるみの学年といわれます。しかし、今年はそんなことを言ってられない状況です。来年度、教育状況（受験システム）が大きく変わるかもしれないからです。３年生になってから、「去年もっと頑張っていたらよかった」ということにならないよう、充実した夏休みにしてください。
３年生は、主に進路について話し合われました。目標を定め、その目標に向かって邁進し続けなければなりません。もしかしたら、この夏休みが自分の将来を大きく左右することになるかもしれません。時間を大切に、悔いの残らないように、心して中学校生活最後の夏休みを送ってください。