夏休みも残すところ10日になりました
8月15日(金)、『むくのき学園』では、8月25日(月)が小学校・中学校とも始業式になりますので、夏休みは残すところ10日となりました。規則正しい生活をし、体調など崩していないでしょうか。宿題も順調に仕あがっているでしょうか。
さて、職員室や保健室をはじめ、2号館や4号館の1年生から6年生が使用する教室や学習室では、この夏休み期間に空調設備(エアコン設置)の新調入れ替え工事が、順調に進んでいます。始業式には間に合うように、暑い中作業を進めていただいています。 見やすい「曲面黒板」に取り替えました ≪7年生〜9年生≫夏休みで児童生徒の皆さんがいない間に、このような計画的な補修や、教室環境が良くなるように手を入れて、新学期の準備をしています。 児童生徒がいない中での学習環境整備2号館と4号館を結ぶ渡り廊下は、先週から高圧洗浄機でケレン作業【写真左】(古い塗装を剥がす)をし、養生、サビ止めの工程【写真中】をした後、今週は天候の回復に合わせて、仕あげの塗装【写真右】を施しています。既存の校舎を活用している『むくのき学園』は、いたる所で老朽化も目立ちますが、このような地道な作業により、安全面に留意し明るい学習環境づくりに努めています。 続々と「平和へのメッセージ」返信 〜びわ湖を越えて〜
8月12日(火)、今日は台風一過の青空も、朝から陰りをみせています。甚大な被害をもたらした地域の方々には、心よりお見舞い申しあげます。
今週に入って、滋賀県長浜市や湖東の愛荘町から、相次ぎお便りをいただきました。今年は先週末の強い風により、児童生徒の皆さんの思いを乗せた「エコ風船−太陽光で自然生分解される素材」は、例年より遠くへ飛んでいっているようです。返信でいただく「恒久平和の願い」「皆さんの活動への期待」といった激励を胸に、『むくのき学園』は「命」「平和への希求」を大切にした、小中一貫校を築いていきたいと思います。 「手打ちうどん」と「おはぎ」 ≪日本文化部≫
8月11日(月)午前、調理室で「日本文化部」が小学生の部員も交え、「手打ちうどん」と「おはぎ」づくりをおこないました。うどんは生地を練るところから、丹精込めておこない、コシのある太麺が仕あがりました。ゆであがったうどんは冷水に一気に浸し、具材をのせ「冷やしうどん」として美味しくいただきました。
また、秋に咲く萩の花にかけて呼び名のつく「おはぎ」も、炊飯器でコメともち米の混ぜ合わせ加減が良く、出来立ての柔らかさを味わいました。あんこときなこの2種類で包み込み、甘さもほど良い感じでした。多くの教職員が手づくりの味を堪能していました。 |