-学び続ける先生事業 〜香崎先生(教務主任)〜これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。 授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●写真は、6年1組(香崎先生)、社会の授業風景です。 本時で実践したい学習として、 「現在の本校のICT環境でできる視聴覚教材やデジタルコンテンツを用いた授業の創造」を上げ、 教室用据え付きテレビをモニターに、タブレット端末を接続させ、子ども達が歴史に興味を持つことができる工夫していました。 でも、残念ながらテレビ画面では映像は小さく、電子黒板や児童用タブレットがあればもっとみやすく、効果的な学習ができるように感じました。ちょっと申し訳ないです。 (学校長) 「いつやるの?」「今でしょ!!」3〜夏季学習支援事業〜日程は、以下のようになっていますが… 【日 時】 ○前 期:7月22日(火)〜8月1日(金) 土日祝を除く9日間 ○後 期:8月25日(月)〜8月29日(金) 5日間 ●「前期だけ行って、宿題だけ済ませよ」「プールのついでに前期だけいこか」ということはできません。 あくまでも『学習習慣の確立』が目的で、前後期通しての参加が原則です。 申込の際には、「必ず14日間参加するんだ!」という強い意志を持って参加してください。(もちろん、急な体調不良や用事等による欠席は仕方ありません。) どうぞよろしくお願いします。 (学校長) こころから「ありがとう」 〜地域のゴミを自分たちの手で〜「先生、金曜日の下校時、正門で○○(教育関係)のチラシを配ってたんやけど、中央公園付近で、いらない子ども達が紙ふぶきに。でも、そのゴミを見た6年生の女子児童が自主的に拾い集め、周りのお友達も手伝っていました。ゴミを出すことはあかんけれど、すっごくいい風景でした。」と伝えてくれました。 「ありがとう!」 自分が捨てたゴミでもないのに、自ら拾い集めてくれた児童、それを見て一緒にお手伝いをしてくれた児童「本当にありがとう」 その優しい気持ちがうれしくてすぐアップしました。 人はみんな同じ手を持っているけれど、その手は「ゴミを捨てる手」にも「ゴミを拾う手」にもなります。 同じ手なら、「ゴミを拾う手」でいてほしいですね。 ○学校近辺で、ビラやチラシを配るときには、 読み終わった紙を簡単にポイ捨てしてしまう可能性もあり、今までは「ゴミに注意してください。」という注意とお願いでしたが、今後は、「配り終わった後は、ゴミになっていないか地域を回ってください。」と伝えたいと思います。 (学校長) いよいよ工事も本格化 〜エアコン設置工事〜エアコンの設置工事も本格化、練ったコンクリートをクレーンで屋上に吊り上げています。 順調に行けば、目前に迫った夏休み中に各教室にエアコンが設置され、学習環境が一層快適になる予定です。 でも、この環境整備に伴い、次年度から「夏休み」の日程は一週間程度短縮される可能性大です。 (学校長) |
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