もう頭が固くて… 〜6年生〜6年生の算数、少人数習熟度別学習です。 3クラスを4つに分けて4人の教師が担当します。 今日の学習内容は「帯分数の割り算」でしたが、計算方法より『考え方』がピンとこない。授業に参加、思わず手を挙げて子ども達に説明してもらいました。 問題は、大きくしましたが… ●ペンキ4/3dL(表記ができないので仮分数にします)で、机の5/8平方メートルが塗れた。このペンキ1dLでは、何平方メートルが塗れますか? 保護者の皆さん、すっと計算式が出てきますか? (学校長) 英語はこうして学んでいます 〜6年生〜「電子黒板」を使った、6年生の英語の授業。 6年生は担任ではなく、渡口先生が専科として担当しています。 渡口先生は、プライベートでも英語が堪能、きれいな発音で授業を進めていました。 今日は、月の名前を使った『ビンゴゲーム』 中学校の英語学習につながる一助になることを期待します。 (学校長) サツマイモの苗を植えました 〜2年生〜今回は2年生が「サツマイモ」の苗を植えました。 頑張って先生が前日に土を耕し、ウネつくり。 そこに、指示をよく聞いて等間隔に植えていきます。 でも、単なる「ツル」を植えるだけで「サツマイモ」がなるって子ども達には不思議で仕方ないことでしょう。 (学校長) 「不思議な…」シリーズ 第○○弾! 〜3年生〜先日のアップとかぶってしまいますが、せっかく撮ったワンシーンなので。 このクラスでは「魚」に限らず、「海の生き物」 さて、どんな不思議生物が誕生するのでしょうか。 (学校長) 「英語の授業」を行いました 〜5年生〜もともと私自身は中学校の英語教諭。 英語を教えることに苦はありませんが、小学校の先生方は別。 自分自身が、教える教科として学んでいない「英語」を教えることは試行錯誤、本当に大変だと思います。 すこしでも、力になれるよう時間が取れればまたチャレンジします。 その時の様子はアップできませんが、子ども達に感想を聞いてみてください(笑) ●大阪市の教育の方針により、小学校5年生からの英語教育が義務付けられていますが、文部科学省は、小学校の英語教育の開始時期を、現在の5年生から3年生に引き下げ、5年生からは(評価を行う)正式な教科にする方針を決めています。 現在は、週1回の授業を、3・4年生で週1〜2回、5・6年生では週3回に増やす予定です。また、担任ではなく、英語専門の教員が指導を行うとされています。 学習指導要領の改定を行い、2020年をめどに全面実施する見通しです。 (学校長) |
|