3年 キャリア教育 職業講話
1日(月)、午後から3年はキャリア教育で、「職業講話」を実施しました。
今回お招きした講師の方は、先生の教え子の皆さんで、20代のフレッシュな社会人の方々です。 はじめは、栄養士の池本さん。中学校時代からのプロフィールを披露していただき、保育所の栄養士としてのお仕事を説明いただきました。 「おいしい!」と給食を喜ぶ子どもたちの笑顔が、何よりの幸せと働きがいであるそうです。 全校集会 校長講話・漢字検定表彰皆さん、おはようございます。月日の経つのは早く、9月に入りました。 朝夕少し涼しくなり、秋の訪れです。9月は昔の暦で言うと「長月」。これからだんだんと夜の時間が長くなります。 さて、9月は秋の始まりで、スポーツや文化の行事がいろいろと行われます。7日の日曜日は本校を会場に、中学生のソフトボール、キックベースの大会が行われます。また敬老の日の三連休には地域の敬老会があり、本校の吹奏楽部が出演してくれます。そして月末には秋季総体があり、運動部の3年生は引退をかけて戦います。それから校区小学校の運動会も開催されます。次第に涼しくなって、活動がしやすいということですね。 ところで今日は午後から、3年生のキャリア教育の授業が行われます。キャリア教育とは、自分らしい生き方を実現するために、いろいろな経験を積んで、将来設計を考えようとする教育です。 今日行う「職業講話」は、実際にその仕事についている方をお招きして、仕事の楽しさや苦労、自分の歩んできた道を紹介していただく取り組みです。 今、君たちの心の中には、将来なりれたい職業や仕事、夢が漠然とあると思います。また、今はまだないという人もいるでしょう。そのような中で、人生の先輩から仕事の大切さややりがいを教わり、これからの参考にしてもらいます。 世の中には様々な仕事があり、生活をしていく上で収入を得ることはもちろん大切ですが、どんな仕事も、それが人々のために役立ちます。「働く」とは「はた・らく」、すなわち傍(はた)が楽(らく)になることです。ここにはお金の支払いとは別に、「ありがとう」「おおきに」「ご苦労様」という「感謝の一言」が生まれます。 与えられた一度きりの人生。学校生活は長くて15年ほどですが、働く期間はその倍以上になります。自分の人生を有意義にするためにも、自分に合った職業、やりがい、楽しさ、喜び、感謝をしていただける仕事を勝ち取るよう、そのための準備として、日々の学習やキャリア教育を自分のものとしてください。 賞状の伝達 漢字検定 見事に合格された、生徒諸君、おめでとうございました! 合格目指して、大変頑張ってくれました。 これを、一つのステップ、自信にして、これからもチャレンジを! 圧倒! 巨大クレーンクレーンには「Z」の大きな文字が。まるで昔のアニメのようです。 しかし、この迫力。港湾地区ならではの風景です。 グランドいっぱいに大きな声が
土曜日、グランドでは大きな掛け声が響いています。
ラグビー部は喜連中学校との合同練習。 両校顧問の大きな叱咤激励の中、部員たちが縦横無尽に走り回っています。 となりのテニスコートでは、硬式テニス部が練習。 ボールを打つ音が、やはりソフトテニスとは一味違います。 日差しが真夏のようにきつくなってきたので、水分補給をしっかりして、ともに頑張ってください。 ソフトボール部 3ブロック大会
30日(土)、港区の市岡中学校において、3ブロックのソフトボール大会が行われました。
予選リーグの第一試合、大正北は市岡と対戦しました。 新チームにとって、初めての公式戦。緊張の中、試合開始のプレーボール。 大正北は部員がちょうど9名。控えが無い中での戦いですが、全員背番号を背負って、元気よくプレーしていました。 そして、何と!主審は港南中学校の校長先生でした。あっぱれ!です。 |