ハチ高原からこんにちは!〜林間学習(その5)
林間学習最終日、アイスクリーム作りをしました。
特製の容器にホイップクリーム、砂糖、牛乳、香料を入れ密閉し、氷と塩を入れた別の容器の中に入れ、「20分間」延々と転がし続けます。すると、見事なアイスクリームの出来上がり!その風味はとてもさっぱりしていて、どれだけでも食べられる素朴な味わいでした。 林間学習の3日間は好天に恵まれ、ほぼ全てのプログラムが実施できました。子どもたちだけでなく、付添いの教職員にとっても忘れられない思い出がたくさんできました。 この3日間の体験は、きっと子どもたちの記憶の中にいつまでも残ることだと思います。また、お家でもゆっくりと林間の思い出話に花を咲かせてください。 最後に、当日までの子どもたちの体調管理をしっかりとしてくださった保護者のみなさま、そして3日間お世話になりましたホテルの方々、本当にありがとうございました。 ハチ高原からこんにちは!〜林間学習(その4)
カレー作りの後は焼き板工作をしました。
焼いた杉の木片を、雑巾や歯ブラシを使って、つやが出るまでひたすら磨き上げていきます。 磨きが終わったら、専用の絵具を使って色づけをしていきます。 屋外はかんかん照りでしたが、子どもたちは最後までねばり強く作品づくりに打ち込んでいました。 林間学習の思い出の品になったかな? ハチ高原からこんにちは!〜林間学習(その3)
林間学習2日目。朝から鉢伏山に登りました。今年の5年生は体力があるのか、過去に例を見ない早さで全員が登頂・下山をすることができました。
ちょっと一息ついてからは、カレーライス作り。薪の組み方や飯盒の使い方などを教わり、いざ開始!かまどから容赦なく立ち上る煙のせいで、涙と鼻水が止まらない子どもたち。ようやくできたカレーライスは至福の味でした。 ハチ高原からこんにちは!〜林間学習(その2)
魚つかみの後は、竹細工の時間です。
青竹を小刀で削って自分好みの箸(はし)を作ります。 使い慣れない小刀に悪戦苦闘しながらも、子どもたちは自分の名前などを刻んだ「マイ箸」を作り上げていました。 そして、お待ちかねの夕食タイム。自分で作った箸で食べるごはんの味は格別です。普段以上に食が進み、ごはんのおかわりが止まらない子どもたちでした。 ハチ高原からこんにちは! 〜林間学習(その1)
7月27日(日)〜29日(火)にかけて、5年生は兵庫県養父市のハチ高原に行ってきました。
現地での最初のプログラムは魚つかみです。冷たい清流に足を浸すだけで大はしゃぎの子どもたち。山女魚やアマゴを手づかみするのに大騒ぎになっていました。 捕まえた魚は自分で串に刺して塩をふり、現地スタッフの方に焼いてもらいます。炭火で焼いた捕れたての川魚はあまりにも美味しく、感動しきりの子どもたちでした。 ただ、塩を振りすぎて「山女魚の塩漬」になっているものもありましたが……(笑) |
|