全校朝会 校長講話「笑顔の力」「笑顔は笑顔を呼ぶ。笑顔でいると心が前向きになる。」という言葉があります。アメリカでは、親が子どもに最初に教えることは、人から話しかけられた時は、「笑顔で答えなさい」というのだそうです。 笑顔になると血のめぐりがよくなり、何でも前向きに考えたり、やってみようというやる気が生まれてきます。新しい学年になって1か月が過ぎ、そろそろ疲れが出てくるころです。ちょっとしんどいなと思ったら、笑顔を作ってみてください。 今日から友だちに話しかけられたら、「笑顔」で「なに?」と言ってみてください。先生に声をかけられたら、「笑顔」で「何ですか?」と言ってみてください。 笑顔でお話をするようにしていると、お互いに気持ちよく学校生活を送ることができます。 九条南FCの2年生が大阪少年スポーツクラブサッカー大会で優勝!
九条南FCの2年生が、大阪少年スポーツクラブサッカー大会2年生の部で優勝し、今朝の全校朝会で賞状の伝達がおこなわれました。
今日から毎週木曜日にインターンシップ実習の大学生が2名来られます。本日新たに、2名のインターンシップ実習の大学生が全校朝会で紹介されました。 大阪保育総合大学の 島田 朱里 さん 谷村 友美 さん です。 毎週木曜日に本校に来られ、様々な場面で教育活動への支援に携わります。 教員図画工作科実技研修会がおこなわれました。
5月7日(水)
図画工作科の授業を行う前には、必ず、教職員は事前に作品や表現を実際に試し、子どもたちへの支援の仕方を考えます。 子どもたちのスキルアップには、教職員のスキルアップが必要です。 今日は、長谷川辰夫校長先生のご指導のもと、パスの使い方の実技研修会を実施しました。 パスのいろいろな技法を活用し、おしゃれなかき氷という題材にチャレンジしました。 教職員校内研修「Let's 学びにけーしょん」によるメンター教員の公開授業がおこなわれました教職員一人一人の視野を広め、教育指導・支援の力をより向上させるため、外部講師を招いたり、教職員間で教えあい支えあったりしながら進める研修体制のことです。 5月7日(水)、「Let's学びにけーしょん」の中の若手教員の育成プログラムの一環として本校メンターであり算数科主任である北野教諭が6年生算数科の授業公開をしました。 「速さ」の導入として、児童に親しみのある童話を数学的分析する中で、「速さ」に対する見方を広げ、「平均の速さ」と「瞬間の速さ」の違いに気づくことができました。 初めに立てた結果の見通しとはまったく違う答えになった児童も多く、これから学習するのは「平均の速さ」であり、「瞬間の速さ」は高等学校数学の微分という学習につながることを知ると、大きな驚きを見せていました。 |
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