林間学習3日目 勾(まが)玉作り1
勾玉作りです。
横2.5cm×縦3.5cm×厚さ1.0cmの滑石(かっせき)が一人に一つずつ渡され、鉛筆でデザインをしていきます。 その後は、コンクリートの床や角を使って荒削りをし、細かいところはクラフトナイフで形を作っていきます。最後は、サンドペーパーで仕上げたのち、水洗いをして汚れを落とし、ヒモをつけて完成です。 石は、昔、私たちが外で遊びに使ったロウセキのように、コンクリートに文字や絵が描けるために、削りながらアンパンマンやピカチューなどのイラストを描きながら削り込んでいました。 なかなか形を作ることができずに、何度も先生のところに来ては教えてもらっていました。 あまりにも子ども達は真剣で、予定の1時間では完成せずに、40分近くも時間をオーバーして取り組みました。 帰りには多くの子どもが首からペンダントとしてぶら下げて学校に戻ってきていました。 もう少し削りたい・磨きたい人は、お家で仕上げましょう。(粉でお家を汚さないように注意してくださいね) 林間学習3日目 勾玉作り2
その2です。
林間学習3日目 勾玉作り3
その3です。
林間学習3日目 勾玉作り4
その4です。
林間学習3日目 おもちつき1
1組と2組に分かれて2つの臼(うす)で、お餅つきをしました。
中には、初めての体験の子もいました。杵(きね)の持ち方や足の位置など、先生に教わっていました。 また、杵が大人用のために、重くてバランスを崩したり、杵におもちがへばりついて、ついた後に持ち上げるのに苦労していたりと楽しかったです。 1組さんは、最後の一つきに担任の先生を思い浮かべてついたり、2組さんは、なぜか全員でワン、ツー、スリー・・・と英語で数をかぞえたりと、みんなで声援を送りながらおもちをつきあげました。 |
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