いちごの実がなりました特別な世話はしていないのですが、植物は強いですね。毎年、実をつけています。 何の花でしょう(5/13)昨年は、10個を超えるレモンの実がなりました。 今年も実がなるでしょうか。楽しみです。 なかまを考える集会(5/12)月曜日の朝会で、全校でなかまのことを考えるきっかけになる話があり、その後各学年の課題に沿って学年集会を行います。そして、その課題・テーマを意識してこの1週間、クラスや学年で、また、自分自身で取り組み、一人一人が自分のこと友だちのこと、互いのつながりのことについて考えを深めていきます。 今日はまず、校長先生からは『幸』という字について、逆さまにしても裏から見ても「しあわせ」という字になりますね。一人一人の「しあわせ」は、どの角度から見ても、周りのみんなが「しあわせ」でないと実現しないのではないか、という話がありました。 そのあと、人権教育主担の先生から、『左手いっぽんのシュート』という話がありました。中学校でバスケットボールの県代表になった選手が、病気で右手が動きにくくなったが、あきらめず高校3年間頑張ったことで、大会に出場し、シュートを決めることができた話でした。本人のあきらめない気持ちと、それを支え合ったチームメイトのつながりについて学びました。 そのあと、6年生がこれまで毎年、なかまのつながりを高め深めるためにしてきたことを通して、がんばる心とあきらめない強さを、呼びかけ・太鼓演奏・歌で伝えてくれました。 花壇の様子 (5/2)また、ジャガイモも少し植えるのが遅かったのですが、このところの温かさでぐんぐん伸びて、花も咲き始めました。収穫が楽しみです。 5月の生活目標・保健目標『気持ちのよいさいさつをしよう』です。 朝、元気なあいさつから始まると気持ちがいいものです。5月の新緑を見上げるように視線を上げて元気にあいさつをしましょう。また、「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」等、あいさつは人と人がつながりを作るためにとても大切です。しっかりあいさつから始めましょう。 5月の保健目標は 『ていねいな言葉使いをしよう』です。 これも、人と人がつながりを持つために、大切にしないといけないことですね。相手のからだや気持ちを気づかう温かいことばのキャッチボールができると心の健康のためにもすごくいいですね。 4月に新しい仲間と出会い、1か月。あいさつをしっかりかわし、ていねいな温かい言葉で仲間とのつながりを深めていきましょう。 |
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