中教研7B研究会(特別活動)その2まずは、1分間でたくさんの人とじゃんけんをしていき、何人とじゃんけんができたかというゲームや、好きな色や季節ごとに集まってグループをつくる活動をしました。 また、人の話を聴く姿勢を活動を通じて学びました。 『話の聴き方あいうえお』 あ いての顔を見て い っしょうけんめい う なずきながら え がおで お わりまで聴く ということを実践しながら、最後には、各学校での生徒会の取組み発表を行いました。 あいさつ運動やベルマーク集め、お昼の放送など、取組みや、東北の被災地の学校を訪問した学校もありました。 最後に、住之江中学校樋口校長先生より、 「今年で25回目の生徒会の集まりです。学校をよくしたいという思いから続いています。今日の活動を見ていて、これからも、学校のために頑張ってくれることだろうと安心しました。 ピアサポート、仲間づくり、ということ今日は学びました。自分の学校へ帰って、ぜひ広めてくれることを期待しています。」 とお言葉をいただきました。 中教研7B研究会(特別活動)その1住吉中学校の村瀬校長先生より、 「生徒会の活性化と、自主的な活動をするために、今回は、ピアサポート活動を実際に体験し、自校の生徒会活動、学校生活に生かすことができるように、学んで帰ってほしいです。」 と開会のお言葉をいただきました。 『ピアサポート活動』とは、『仲間(ピア)を支援する(サポート)活動』という意味で、人の役に立つためには、何ができるだろうか。ということを考えていくことです。 今回のプログラムは、 1.たくさんの人と出会い、協力する 2.安心と表現 3.気づきと思いやり という項目に沿って、体験活動を進めていきました。 また、活動する中でのルールとして、 1.たくさん意見を言いましょう 2.たくさん意見を聴きましょう 3.批判や反論はNG 4.大いに楽しみましょう としました。 中教研7B研究会(音楽科)「あの鳥のように」を合唱しました。生徒は、ただ歌うだけでなく、歌詞の意味をイメージし、それを声や顔で表現し、合唱の響きを楽しんでいました。 きれいなメロディーと力強い歌声に音楽室が包まれていました。 |