月見の行事献立右の写真の右下の「豚肉と野菜」はご飯に混ぜていただく趣向のようでしたが、記事を書く前に再度メニューを確認して初めて、混ぜご飯にするんだったんだと気づきました。 おかずの一つとして食べてしまいました。 里芋といい、枝豆といい、巨峰といい、今日は月に見立てた丸っこいものが多いメニューでした。 9月8日の全校集会
8日の全校集会での校長の話
今朝の天声人語を読んだ人はいますか? 前半だけ読んでみます。 >>こよいは旧暦の8月15日、中秋の名月が昇る。雲さえなければ日没前に東の空に現れる。…(以下略) そう、今日は中秋の名月です。中秋の名月というのは旧暦、今の太陽を中心とした暦ではなく、月の満ち欠けを中心とした暦では7〜9月が秋で、その真ん中の8月の十五夜を言うようです。で、その旧暦の8月15日が、今日になるわけです。が、今日は満月ではないようです。 新月から新月を一朔望月といって29.5日になります。これがひと月が30日のもとになっています。でも、これを12回やっても1年365.2422日には足りません。それを独自の方法で補っているのですが、そのために結構大きなずれが出てきます。 満月は理屈の上では29.5日のちょうど半分の14.8日つまり十五夜になるのですが、これも月が楕円軌道を回っていたり、小数点の切り上げ、切り捨てで±2日くらいのずれがあるようです。 そういうこともあって、今回、今日は中秋の名月(月齢13.5)で、明日が満月(月例14.5)。おまけに、スーパームーンです。素敵なお月見を楽しんでください。 今日の給食メニューも「月見の行事献立メニュー」になっています。お楽しみに。 給食というと、担任の先生からもお話があったと思いますが、来年4月からは現在のお弁当形式ではなく、小学校のように学校で調理する方式に変わります。これで温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、出来立ての給食が食べられるようになります。 それにも関わりますが、来年4月からの小中一貫校に向けて、ここしばらくは授業参観や土曜授業、クラブ見学など皆さんにも協力してもらうことが多くなりますが、よろしくお願いします。また、今週半ばには学校独自のパンフレットも完成するので、でき次第皆さんにも配布します。お楽しみに。 今日のお話は以上です。 いまみや小中一貫校大阪市教育委員会HPでの全市募集公表や学校案内の配布などでいよいよ開校に向けて本格的に動き出しましたので、これまでこのHPでも別ページでご案内していましたが、今後はいまみや小中一貫校にかかわるニュースについてはこちらで紹介します。ニュース以外については従来通り別ページに掲載します。 写真は小中一貫校としてのエンブレムです。(小学校、中学校それぞれの校章は別にあります。校章デザインについてはいまみや小中一貫校のページをご覧ください。) さっそくですが、昨日4日の読売新聞に「いまみや小中一貫校」の募集についての記事が掲載されていました。 謎のピラミッドなかなかしゃれたデザインに仕上がっています。 いまみや小中一貫校の給食は…ご飯は温かいのですが、おかずは冷蔵されたものです。これに対しては、先日も連絡がありましたように、改善されていくようですが、やはり出来立ての温かいおかずを食べたいですね。 そこで! 来年4月から今宮中学校はいまみや小中一貫校として生まれ変わりますが、同時に、給食も小学校の給食と同じ自校調理に切り替わります。 温かいものは温かく、出来立てのものを食べることができるようになります。ご期待ください。 |
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