広い水面に向かって投網を大きく広げて打つには、かなりの練習と、コツが必要です。あとは、そこに魚がいれば、大漁のはず。

水辺の楽校では、タモ網で石の下の魚を採集したり、投網を打ったりしました。

摩耶山頂上を踏んだあと、雨でぬかるんだ山道を下り、市が原には3時前、所要時間4:10でコースを踏破しました。疲れた足を引きずりながら、五本松堰堤で記念撮影、展望台では踏破した達成感から顔が自然とほころんでいます。

2014年6月7日、三国中学校自然科学部２・３年は、第39回春季大阪市中学校登山大会に参加しました。まず、布引の滝で記念撮影、市が原の集合場所には10:00、7校64名の参加でした。チームごとに順次出発、急登の途中からあいにくの雨、摩耶山頂上では、雨の中の昼休憩になりました。

摩耶山頂上で休憩し、悪路を下ります。小さな沢沿いの起伏に富んだ山道を、長時間歩きました。歩き疲れて4:00過ぎに新神戸、帰りの電車内では疲れて皆、うたた寝していました。