今年はサルスベリの開花が遅れています。
　冬の間、子どもたちがさかんに木登りをしていましたので、もしかして木が傷んでしまったのかと心配していました。
　今朝、蕾がついているのを見つけて一安心です。接近中の台風に吹き飛ばされず、無事に咲いてほしいと思います。　（発信：副校長　岡田香子）

　えの森には、平成２３年に広島でいただいた「被爆アオギリ二世」の苗木があります。昨年の冬、原因はわかりませんが、地上１５ｃｍくらいのところでポキリと折れてしまい、地面に細い枯れ枝がささっているような状態になっていました。あきらめきれず水をやり続けていたところ、８月に入って「あれ、もしかして芽が？」という状態に。アオギリは、原爆忌を覚えていたのでしょうか？８月６日を過ぎ、ここまで葉が大きくなりました。このまま丈が高くなり、葉を茂らせてほしいと思います。

　日曜日、悪天候にも負けず大盛会のうちにとりおこなわれた榎本地域の盆踊り。雨で濡れているあいだはテントがたためませんので、今日、やぐらやテント、提灯などの後片付けが行われていました。また、荒れた運動場の整地にも来てくださるそうです。
　榎本小学校の児童や卒業生も、雨の中たくさん参加し、地域の行事を楽しんでいました。ありがとうございました。お疲れ様でした。

　普通教室へのエアコン設置工事。着々と進んでいます。
　毎日、何業種・何名の方々が作業してくださっているのか、わからないくらい多くの方々が、この工事に汗を流してくださっています。
　１年１組の教室（写真　上）は資材置き場となっているため、御覧のように足の踏み場もない状態です。
　各教室には、エアコン本体に加え、リモコンも取り付けられました。でもでも、まだまだ工事は続きます。２学期の始業式には、涼しい教室に入ることができます。楽しみにしていてくださいね。（発信：副校長　岡田香子）

　「がんばる先生支援事業」予算で購入したものが、ぞくぞくと届いています。せっかくの予算ですので、早期執行、早期活用で、効果を高めていきたいと考えています。
　今回は、フラッグフットボールの用品や、ソフトフォームボール、長なわ、折りたたみ式ミニサッカーゴールなどが納入されました。
　これらを有効に活用して、「人生を支える体力づくり」に取り組んでいきます。さっそく、フラッグフットボールを使ってみましたので、次の記事で紹介します。（発信：研修部長　南野　勇）