本校の理科室には、幅９０センチメートルの大きな水槽があります。
　家の近所の川で、２度ほど網を入れただけで、たくさんの淡水魚が捕れましたので、子どもたちに観察させてやりたく、水槽に入れました。
　モロコ、タナゴ、ヌマエビなどが確認できます。（家で飼っていて放されたのであろう金魚もいます。）

　大阪の川に、棲んでいる淡水魚です。キラキラして、とても美しく、水族館のようです。しっかりと観察してほしいと思います。
　（発信：理科主任　青木）

　果樹が色づきはじめました。
　上から順に、「カキ」「ミニリンゴ（アルプス乙女）」「姫リンゴ（クラブアップル）」です。アルプス乙女は、お祭りの縁日で売っているリンゴあめくらいの大きさ、クラブアップルは、大きめのサクランボくらいの大きさです。昨年度植えたばかりで、まだまだ木は小さいのに、たわわに実をつけています。
　リンゴを見つけた子は、「わあ〜　すごい！」とびっくりしていました。まだ見ていない人も、ぜひ探してみてくださいね。
（発信：副校長　岡田香子）

　榎本小学校では、「がんばる先生支援事業」で購入したけん玉が全学級に配付され、けん玉ブームが巻き起ころうとしています。マイけん玉を持参して、練習に励んでいる子もいます。６年２組では、担任と「けん玉の女王（さて、誰でしょう？）」も参戦して「もしかめ選手権」を行いました。
　現在のところ、学級のもしかめ記録保持者はＹさんで、なんと４１９回！！みんなで、かたずをのんで、回数を数えました。まだまだ記録は伸びていきそうです。けん玉の級位認定にもチャレンジしていきます！！
　（発信：６年２組担任　竹原あゆみ）
　

　今日の献立は

　タコスライス、もずくと白ネギのスープ、グリーンサラダ、牛乳　でした。

　昨年度の学校給食献立コンクール　最優秀賞作品をもとにした、沖縄風の献立です。「タコ　スライス」ではなく、「タコス　ライス」です。
　カレー風味で、夏バテ気味のときも、食欲が増すように工夫されています。

　（発信：給食担当　藤本美華）

　３年生では、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターより８名の方に来ていただき、車いす体験を行いました。２０台もの車いすを持ってきていただき、各部の名称や取扱上の注意など、丁寧かつ軽妙に説明してくださいました。

　実際に車いすに乗ったり、介助したりする体験では、段差や坂道の大変さなど、身をもって学ぶことができました。トイレの改修工事で廊下が半分の狭さになっている箇所を通る時は、「町の中でも、こんな狭いところあるよなあ」「前から人が来たら大変やなあ」などとつぶやきながら、慎重に車いすを押していました。
　３年生ではこれからも、さまざまな場面を通してバリアフリー、ユニバーサルデザインの大切さを学んでいきます。
　（発信：３年生担任）