今日は、２、３時間目にオリックスバファローズの学校訪問があり、２、３年生が参加し、ティーボールゲームをしました。

　子どもたちは、オリックスのコーチの方の説明を聞いている間も、早くゲームがしたくて仕方がないようでした。

　ゲームを始めたばかりの時は、どの方向に走ればいいのかや取ったボールはどこに投げればいいのかわからない様子でしたが、ゲームが進むにつれ、実際にプレーしながらルールをどんどん理解していったようで、終盤には、スムーズにアウトを取ったり、ベースを縦横無尽に走り回っていました。

　子どもたちの感想には、「バットをふったときに、『いいよ。そのちょうし』と言ってもらえてうれしかったです。」「またティーボールゲームをしたいです。」「またやきゅうのことをおしえてもらいたいです。」などがありました。

　スポーツの種類に関わらず、プロの方々と実際にふれあえる機会は、子どもたちにとってとても貴重な経験になったと思います。

　鶴見緑地公園へ遠足に行きました。

　さくやこの花館に入り、いろいろな植物を見ました。
　綿の木を見つけ、子どもたちは興味津々。
　「綿の木、うちにほしいなあ。」「触りたいなあ！」など、身の回りにはない植物を見つけては、口々に感想を述べていました。

　館内を見て回った後は、大きな広場で、おにごっこやバラ当てなどをして遊びました。
　たくさん遊んだので、お腹はペコペコです。
「いただきまぁす！」
　楽しみにしていたお弁当タイムが始まりました。

　天候に恵まれて、本当に良い一日になりました。

　今年の１・２年生の春の遠足は、港区の八幡屋公園です。

　毎週木曜日の朝はたてわり班で児童集会があります。連休明けの今日は、計画・集会委員会のみんなが企画してくれた「じゃんけん列車」です。先頭の人がじゃんけんし、負けたら、後ろについていくので、列車はどんどん長くなっていきます。
　各班の列車で出発した列車は、最後は全員でひとつの列車になりました。

　集会で、「『何が通ったでしょうゲーム』をしました。

　４年生は今日初めて司会をするので、前日からとても張り切っていました。

　しかし、いざ本番になると「うまく言えなかったらどうしよう。」と、緊張してしまったようですが、上手に落ち着いて司会をしていました。

　ゲームは、カーテンの隙間から一瞬見えるモノを当てるというものですが、大いに盛り上がり、特に低学年は元気よく手を挙げて答えていました。

　次回の集会が楽しみです。