先日、大阪府が実施している「８８０万人避難訓練」に合わせて、地震と津波が発生したという想定のもとに、本校でも避難訓練を実施しました。
　地震が起こったという第１報で、子どもたちはまず、机の下に体を入れ、緊急避難をします。その後、津波警報が大阪にも発生したという第２報で、３階以上の教室や特別教室に移動しました。
　津波警報解除の第３報が出て、安全だということで、運動場に並んで、避難の注意事項を全員で確認しました。
　子どもたちは、静かに、真剣に訓練に取り組んでいました。スムーズに動くことができて、昨年よりも避難に要する時間も短縮されています。

９月１０日

５年生も運動会の練習がはじまっています。
講堂で練習しているのですが、職員室の廊下まで大きな掛け声が聞こえていました。

今週から、２学期の発育測定を行っています。

高学年では、救急の日に合わせて、
「緊急時に自分ができること」を考えました。

緊急時には、１人だけで対応するのではなく、
人をよぶことが大切です。

「ＡＥＤを持ってきてください！」
「救急車をよんでください！」
と指名された児童は、一瞬驚きながらも、
一生懸命救助に参加してくれました。

ＡＥＤを知らなかった児童もたくさんいましたが、
これを機会に、街の中で設置されているＡＥＤにも
関心をもってくれたらと思います。

９月９日

プールの授業が終わり、いよいよ運動会の練習がはじまりました。
２年生のダンス、体いっぱい動かして練習していました。
まだまだ、暑いので水分補給をかかせまん。

　管理作業員さん、営繕班の方、クーラー設置工事の方などが、夏休みの暑い中、子どもたちが学校生活を快適に過ごせるようにと、工事に励んでくださいました。
　毎日、汗を流しながら、玄関や１階校舎の壁面のペンキを塗ってくださり、見違えるようにきれいになりました。また、クーラー設置も順調に進み、新学期からは全教室にクーラーが設置されました。