来年入学される子どもの保護者の方へ 〜就学時健康診断〜まだ少し先ですが… 10月23日(木)に、 来年度本校に入学予定の子どもさんを対象とした『就学時健康診断』を実施いたしますのでお知らせいたします。 受付は13:30〜13:50で、 健康診断は1時間30分程です。 該当のご家庭(本校校区の就学予定児童)には、後日お知らせの葉書が送付されます。ご予定ください。 (学校長) 暖かい心に支えられ 〜見守るデー〜子ども達の登下校にあわせ、たくさんの地域・保護者の方が児童の登下校の安全を見守ってくれています。 ぜひ、皆さんのおうちでも、 子どもの登下校の際には、掃除や植木の水やりを兼ねて玄関先に…、すぐ近くの曲がり角まで…。 負担の少ない、わずかなお時間で構いません。ぜひ、地域での子ども達の安心安全にご協力ください。どうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) 『赤ちゃん先生』とは? 〜校長経営戦略予算(2年生)〜0歳から3歳くらいまでの小さな赤ちゃんと母親がペアで行う「命の授業」です。 2年生の児童約10名を1グループとし、グループごとに1人の「赤ちゃん先生」と「ママ講師」がつきます。 授業は月に1回、計5回のプログラムで構成されており、その間、同じグループには、同じ「赤ちゃん先生」と「ママ講師」がつき、その5か月間の赤ちゃんの成長を肌で感じることになります。 代表者の恵夕喜子さんは、 「そもそも、人間の誕生そのものが奇跡。子ども達にその命の大切さをしっかり伝えていきたい。」と言います。 今の子ども達には、 自尊感情や自己肯定感、つまり「自分はこの世に必要な存在だ」という認識が低く、自分の命の大切さに気付かないから、周りのお友達も大事に思えない。それが、「いじめ」や「自殺」につながるのではないかと考えられています。 授業の中で子ども達は、 妊娠から出産までの道のりを「ママ講師」に語ってもらったり、おむつや着替えでぎっしり重たいマザーバッグを見せてもらったりします。 授業を重ねるごとに成長する「赤ちゃん先生」とお世話する「ママ講師」。 二人の様子をつぶさに見つめ、自分自身の成長にもたくさんの愛が注がれているのだと知ります。 「自分は特別な存在」と認識すると、周りのお友達も自分と同じように「大切な存在」だと気づくことができるのです。 また、別の授業では、 赤ちゃんの振る舞いや反応から、赤ちゃんの思っていることを想像して想像力や共感力を養います。 実施した学校の先生たちからは、そうした想像力や共感力は、相手を思いやる気持ちを芽生えさせ、「いじめ」につながるような、からかいの雰囲気が激減したと報告されていました。 (※「赤ちゃん先生」HP参照&加筆) ●実施予定(日程はあくまでも予定です。) ・1回目 9月18日(木) 3限 ・2回目 10月25日(土) 3限 ★土曜授業(学校公開日)として実施し、 保護者や地域の方々にも参観いただけます。 ・3回目 11月13日(木) 3限 ・4回目 12月11日(木) 3限 ・5回目 1月15日(木) 3限 ※取り組みの詳細等については、随時ご連絡いたします。どうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) 『北淀公園』は微妙な雰囲気…
今、『北淀公園』(通称:野球公園)も見てきました。
写真のように新しい立札は立っているものの、中央公園ほど具体的な取り組みの記載はありませんでした。 でも、読み方によれば… 「バットを使わず、壁やフェンスに当てなければ」、ボール遊びを認めているように読むこともできます。 ただ、「この公園ではボール遊び禁止」の立札は、たくさんしっかり残っていました。 (学校長) 『中央公園』でボール遊びがOKに??「こどもの遊び場確保の取り組みをしています」 (十三公園事務所) 少し紹介すると、 ●東淀川区において、子ども達(小学生以下)がボールなどを使って遊べる場所の確保のための取り組みを、学校や公園などで進めています。 《 こどもフリータイム 》 平日の午後3時〜5時 ※ただし、事前予約のある場合はその団体優先です。 【グランドで遊ぶ子ども達へ】 ○みんなで、ゆずりあって遊ぼう。 ○周囲に気をつけて、危険のないように遊ぼう。 ○小さな子ども達には、十分注意して遊ぼう。 ○大きな音をだして、近所に迷惑をかけないようにして遊ぼう。 ×野球の硬球の使用はダメ。 ×フェンスなどへのボール当てはダメ。 なかなか、子ども達が自由に遊べる、遊ばせるスペースがないご時世、子ども達だけではなく保護者の皆さんにとっても本当にありがたい取り組みです。 でも、問題点もいろいろ浮かび上がってきます。 今まで公園でボール遊びができなかったのは「危険」と判断されていたからです。 それが「ボール遊びOK」となり、複数の小学校や子ども達、幼児が自由に遊ぶことになると、そこにはケガや事故がつきものです。また、子ども達同士のさまざまなトラブルも予想されます。 その対応や管理責任は…と考えると不安や心配は尽きません。 いつからスタートするのかなど、 実施に関しての詳細がまだ学校に届いていませんので、わかり次第保護者の皆さんにお伝えし、子ども達にも充分な指導を行いたいと思います。 (学校長) |
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