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教育実習生の初めての授業です

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9月1日から、本校で教育実習を行っている小林先生の初めての算数の授業(4年生)です。

まだまだ、緊張は隠せませんが、しっかりとした教材研究をもとに一生懸命に授業に取り組んでいます。

短い期間ですが、子ども達や先生方からたくさんのことを学び、いい先生になってほしいと思います。

                        (学校長)

今学期初の児童朝会 〜運動会に向けて〜

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今学期初めての児童朝会です。

校長から、みんなに話すことができていなかった「5年生の林間学習」の立派さを伝えました。こうして、一つ一つの行事をしっかり成し遂げることが、子ども達の成長につながっていくように感じます。

次の大きな目標は「運動会」
こころをひとつにしっかり取り組んでほしいですね。


○朝会の後は「美化委員」を中心に校庭の小石広い。
テントも張られ、少しずつ雰囲気が出来あがっていきます。

                  (学校長)

暖かい心に支えられ 〜見守るデー〜

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今日も各所にたくさんの地域・保護者の方々が立ち、子ども達の登校を見守ってくれていました。

すべての方々に直接お礼を言うことはできませんが、心より感謝いたします。本当にありがとうございます。         (学校長)

9月11日 自動車文庫がやってきます

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9月11日(木)、本校の体育館前に「自動車文庫」が巡回してきます。


返却しなければならない本がないかどうか、ご家庭で確認してあげてください。連絡なしで返却が遅れると、一定期間貸し出しが禁止されてしまいます。

詳しい貸し出しの方法等は、
4月8日(火)のトピックスに掲載しています。どうぞよろしくお願いします。


●次回は、10月9日(木)10:25〜11:30 の予定です。           

                              (学校長)


「釜石の奇跡」って聞いたことがありますか?

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2011年3月11日、東北地方を襲った未曾有の大地震。その後、発生した超巨大津波は16,000人ともいわれる多くの尊い命を奪いました。


そんな中で注目を浴びたのが、岩手県釜石市。
釜石市内の全小中学校の児童・生徒約3,000人が即座に避難、生存率99,8%という素晴らしい成果をあげたのです。


釜石がある三陸地方には、津波対策のための古い言い伝えがあります。

それは、『津波てんでんこ』   
     「津波が来たら、みんなてんでばらばらに逃げなさい」という教えです。

一見、なんて利己主義なと思われるかもしれませんが、家族の絆が仇となり一家全滅・地域の全滅となった悲しい過去を教訓をもとにした苦渋に満ちた教訓です。



釜石市では、この『津波てんでんこ』をもとに子ども達に徹底した防災訓練を行っていました。
  1.想定にとらわれない。⇒自然は簡単に想定を超える。逃げろ。
  2.状況下において最善を尽くす。⇒安易な判断より、最善の逃げ。
  3.率先避難者たれ。⇒まず自分の命を守ることに専念。

「うちの子は絶対に逃げている」という親の子に対する信頼、「とにかく逃げよう。後からきっと親が迎えに来てくれる」という子の親に対する信頼があれば、家族全員を守ることができるというのです。

それは、自己中心的な考えとは全く違うものかもしれません。


                        (学校長)





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