ポスター掲示一つはエンブレム。大きくしたので、結構迫力があります。もう一つはパンフレット(学校案内)の表紙絵。 近いうちにもう一つ驚きの…。 近日中に公開します。お楽しみに。 街の中の小さな田圃?スズメも狙っているようです。 これは何でしょう?向こうが透けて見えるのですが…。 玄関ホールの内側から、正門の方を見たら、はめ込みのブロックガラスの窓があって、それだけを見ると、こんな感じで外が見えます。 吹奏楽部デビュー半年足らずの活動でしたが、よく頑張りました。弘治の地域の皆さんからも盛大な拍手をいただきました。 9月16日の全校集会
16日の全校集会の話
このところ秋晴れが続いています。気持ちがいいですね。 ところで、この空が私たちを守ってくれているって知っていましたか? 今日9月16日は「オゾン層保護のための国際デー」だそうです。オゾン層って聞いたことがありますか?(ちらほら) オゾン層というのは上空20〜25kmにあるオゾンが多いところです。オゾンというのは、我々が普段呼吸で取り入れている酸素の原子が3つひっついたものを言います。我々が吸っている酸素は酸素原子が2個ひっついたものです。 このオゾンが太陽から注がれる強烈な紫外線を弱めてくれます。そうでなければ、われわれのみならず地表のすべての生命体は焼き尽くされてしまいます。それぐらい太陽からの紫外線は強力なのです。そのオゾン層が薄くなってきているということが20世紀末ごろに判明し、1987年9月16日「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択されました。日本を含む24か国が調印しました。 1994年の国連総会で、9月16日を「オゾン層保護のための国際デー」と決めました。 で、何が原因かというと、冷蔵庫やクーラーに使われている冷やすためのガス、フロンがオゾンを破壊する働きがあるとわかったのです。だから、フロンガスを空気中に出さないようにすることが決められました。 現在ではオゾンに影響のないものが使われており、問題は改善しつつあります。オゾンホールも縮小しつつあり、2050年には回復するといわれています。 我々の周りの空気も、我々を守ってくれているというお話でした。 |
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