９月１８日（木）４年生が東成消防署へ社会見学に行きました。実際に消防署の方々が出動する時や人命救助の訓練をしている姿を間近に見ることができました。
　また、地震の揺れを模擬体験できる車両に乗り、震度６の揺れを身をもって体験し、地震のこわさを知ることができました。

９月１２日（金）の４時間目に、５・６年生が、着衣泳の学習をしました。服を着て、水中で浮いたり、泳いだりすることがいかに難しいかを、体験を通して学ぶ授業です。児童たちは、「泳ぎにくかった。」「服が重くていつもより泳ぐのがむずかしかった。」などと話していました。着衣泳の学習を通して、児童たちは、いざという時に自分の身を守る方法を学ぶことができました。

９月６日（土）に土曜授業を実施し、プール水泳学習の参観を行いました。今週をプール参観週間とし、４日（木）・５日（金）にも１・２年、３・４年、５・６年のプール参観を行い、保護者が学校へいらっしゃいました。今日は、１時間目の５・６年のプール参観が始まるとともに、保護者の方が多数来校されました。２時間目の３・４年生、３時間目の１・２年生と後になるほど参観される保護者の人数が増えてきました。子どもたちは、意欲的に自分の課題に取り組み、友だちと協力して楽しそうに学習していました。
　保護者のアンケートには、「とても泳ぎかうまくなっていた。」「子どもたちの成長を感じられてよかった。」等の感想が書かれていました。
　ご多用の中、参観にお越しいただき、ありがとうございました。

　４４日間の長い夏休みを終えた子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。始業式では、６年生の児童が２学期の決意を発表し、４年生の３名の児童が夏休みの思い出をインタビューされ、元気に答えていました。また、８月１２日に開かれた「大阪市児童水泳記録会」に出場した６人の児童に、校長先生から、当日の記録証が手渡されました。６人とも、学校での練習に１日も休まず参加し、泳力を伸ばしました。とても、立派ですね。
　２学期も、今里小学校の１９２人の児童全員が、元気に学習や運動に励むことができるように、私たち教職員も努力したいと思います。